機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 1 ユニコーンの日
きどうせんしがんだむゆにこーんえぴそーどわんゆにこーんのひ
解説
ガンダムシリーズ30周年を記念して製作されたオリジナルビデオシリーズの第一話を、発売に先立ち、劇場で限定公開。「亡国のイージス」の福井春敏が、ファーストガンダムの世界観を引き継いで執筆した小説の映像化作品。声の出演は『SOUL EATER ソウルイーター』の内山昂輝、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の藤村歩。
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「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 1 ユニコーンの日」のストーリー
宇宙移民が開始された宇宙世紀0001。新たな時代の幕開けのセレモニーが行われていた地球連邦政府首相官邸の宇宙ステーション“ラプラス”が、爆破テロによって粉々に砕け散る。貧困からテロに加わった青年サイアムは、ラプラスの残骸の中からあるものを発見する。それは後に、“ラプラスの箱”と呼ばれることになる禁断の箱だった。その正体を知るものがほとんどいないまま、“ラプラスの箱”はサイアムの元で眠り続けた。宇宙世紀0096。建設中の工業用スペースコロニー“インダストリアル7”で父を知らずに育った工業専門学校の学生バナージ・リンクス(内山昂輝)は、ふとしたきっかけから、偽装貨物船で密航してきた少女オードリー・バーン(藤村歩)の命を救う。と同時に、稼動試験を繰り返す白いモビルスーツ“ユニコーン”に遭遇。地球圏を統治する地球連邦政府、仮面の男フル・フロンタル(池田秀一)率いる反政府勢力ネオ・ジオン残党、そして地球連邦政府に影響力を持つビスト財団。様々な人々の思惑が絡み合う中、バナージは極秘裏に開発されていたユニコーンと“ラプラスの箱”を巡る争いに巻き込まれてゆく。“ラプラスの箱”とは何か、そしてその秘密とは……?宇宙世紀100年の呪いが、次第に明らかになってゆく……。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 1 ユニコーンの日」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 1 ユニコーンの日」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年2月20日 |
上映時間 | 58分 |
製作会社 | サンライズ |
配給 | バンダイビジュアル |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |
公式サイト | http://www.gundam-unicorn.net/ |
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