解説
「鉄槌を揮って」「巴里の恐威」などでおなじみとなったデュポンの主演映画で、ダニエル・スティールの舞台劇「ロープス」をウォーレス・クリフトンが脚色し、「鉄槌を揮って」と同じくポール・スカードンが監督したものである。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「灯台守の妻」のストーリー
ロッキー・ポイントのささやかな漁村にポールとジムは竹馬の友で、睦じく暮らしていた。やがてこの村へジェニーという若い女教師が来たため、彼らはこの女性の出現により相互いに友情は薄らぎ、遂にポールとジェニーとが結婚した。5ヶ年の後灯台監督となったジムが故郷に帰ってみるとポールは職に離れて難渋していた。ポールはジムの親切でブラック・ロック暗礁の灯台守となって妻のジェニーと娘を伴い赴任した。ジェニーに対するジムの愛情は未だに昔と変わらなかったところへ、ポールが失明したため、ジェニーは非常な苦心をしたが、結局ポールの失明も快復し誤解も解け、2人は理解ある仲となった。
「灯台守の妻」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「灯台守の妻」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1921 |
製作会社 | ユニヴァーサル映画 |
配給 | ユ社支社輸入 |
レイティング |