解説
日本映画史に欠くことのできない数々の傑作を世に送り出した名コンビ、溝口健二監督と脚本家・依田義賢による第1作。会社の公金を使い込んだ父のため薬種問屋の店主の妾になったアヤ子は、学費が払えず困っている兄のためある男から金を騙し取る。
ユーザーレビュー
「浪華悲歌」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「浪華悲歌」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1936 |
公開年月日 | 1936年5月28日 |
上映時間 | (10巻)分 |
製作会社 | 第一映画社 |
配給 | 松竹キネマ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | モノクロ/スタンダード |
音量 | モノラル |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2016年12月上旬号 | 溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち 私たちはこの女優たちをいつまでも愛する SIDER-A [再録]山田五十鈴[女優] 「浪華悲歌」 |