解説
日活時代劇、現代劇のオールスターによる19巻の娯楽大作の後篇。監督は池田富保。大石内蔵助役に阪東妻三郎、浅野内匠頭役に片岡千恵蔵、吉良上野介に山本嘉一があたった。
ユーザーレビュー
「忠臣蔵 地の巻(1938)」のストーリー
浅野家の再興を志す願いに破れ、大石内蔵助は妻子をその郷里に帰し、長男主税をつれて江戸へ下る。そして元禄十五年十二月、大石以下は周到な計画のもとに吉良邸を襲撃し見事に上野の首をあげ主君の眠る泉岳寺に引揚げ、墓前に仇討の報告をしたのだった。
「忠臣蔵 地の巻(1938)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「忠臣蔵 地の巻(1938)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 時代劇 |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1938 |
公開年月日 | 1938年3月31日 |
製作会社 | 日活(京都撮影所) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | モノクロ/スタンダード |
音量 | モノラル |