AURA 魔竜院光牙最後の闘い
あうらまりゅういんこうがさいごのたたかい
解説
高校デビューしたはずの男子生徒が魔女の格好をする女子生徒に出会って以来、彼の生活やクラスが大きく変わるラブコメ・アニメ。原作の田中ロミオの同名小説(小学館『ガガガ文庫』・刊)は、星野倖一郎が作画を手がけコミカライズ、『少年サンデーS』(小学館・刊)にて連載となった。監督はテレビアニメ『人類は衰退しました』『神様ドォルズ』の岸誠二。「ももへの手紙」の島崎信長、「劇場版 青の祓魔師」の花澤香菜、「トリコ3D 開幕! グルメアドベンチャー!!」の置鮎龍太郎、「劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君」の稲田徹らが声の出演をしている。制作スタジオは「劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神」のAIC ASTA。
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ユーザーレビュー
「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」のストーリー
中学生のときにいじめられていた佐藤一郎(声:島崎信長)は、普通であることを心がけて無事高校デビューを果たした。ある夜、忘れ物を取りに学校へ忍び込んだ一郎は、青の魔女と出会う。彼女は同じクラスの佐藤良子(声:花澤香菜)。本物の魔女なのかただそんな格好をしているだけなのか判断がつかない一郎。この出会いを境に彼のクラス内での立場が一変。また、同じクラスに潜伏していたという妄想戦士(ドリームソルジャー)たちが名乗り出てきて、一郎の困惑はますます深まる……。
「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2013 |
公開年月日 | 2013年4月13日 |
上映時間 | 82分 |
製作会社 | 「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」製作委員会(マーベラスAQL=ポニーキャニオン=AIC ASTA=創通=ムービック=ランティス)(制作スタジオ AIC ASTA) |
配給 | 東京テアトル |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | http://www.maql.co.jp/special/aura/ |
コピーライト | (C)2013 田中ロミオ、小学館/AURA FILM PARTNERS |
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