宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間
うちゅうせんかんやまとにいちきゅうきゅうだいごしょうぼうきょうのぎんがかんくうかん- 上映日
- 2013年4月13日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2012
- 上映時間
- 100分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- SF
解説
TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク全26話の第15話から18話を再編集した劇場版第5作。ワープアウトした宙域でガミラスの大艦隊に遭遇したヤマトは……。総監督は、「トワノクオン」シリーズの出渕裕。声の出演は、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」シリーズの菅生隆之、「ねらわれた学園」の小野大輔。
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「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」のストーリー
ドメル(声:大塚明夫)の執拗な攻撃に疲弊していくヤマトのクルーたちのなかには、“ヤマト計画”の実現性に疑問を感じる者も出始めている。ガミラスの威力偵察をかわそうとヤマトはワープするが、ワープアウトした宙域にはガミラスの大艦隊がいた。智将ドメルの策略にまんまとはまったヤマトの運命は……。危機を脱したヤマトは、補給のために惑星ビーメラに立ち寄る。ビーメラは地球に似た環境を有する、人類移住に適した惑星だった。古代(小野大輔)たちが調査に向かう間に、ヤマト計画に疑問を持つ一派が反乱を起こす。一方、古代たちは、不時着した異星船を発見する……。古代はビーメラ星に残された遺跡から、イスカンダルの情報を持ち帰る。それは、滅亡した文明の残した亜空間ゲートを活用すれば、一気に数万光年の大跳躍が可能になるというものだった。ゲートを再起動させるため、古代と真田(大塚芳忠)、森雪(桑島法子)がシステム衛星に乗り込むが……。ヤマトは亜空間ゲートによってバラン星にたどり着く。そこには1万隻ものガミラスの大艦隊が集結していた。大マゼラン銀河に到達するためには、バラン星のゲートを通過しなければならない。沖田(菅生隆之)はガミラス艦隊を強行突破する策に出る……。
「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2013年4月13日 |
上映時間 | 100分 |
製作会社 | 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会(Production I.G=バンダイビジュアル=XEBEC=バンダイ=バンダイナムコゲームス=ボイジャーエンターテインメント=東北新社=松竹=OLM=ランティス)(アニメーション制作 XEBEC=AIC) |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://yamato2199.net/index_theater.html |
コピーライト | (C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 |
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