それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ
それいけあんぱんまんとばせきぼうのはんかち- 上映日
- 2013年7月6日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2013
- 上映時間
- 65分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ファミリー
解説
やなせたかし原作による人気アニメの劇場版第25作。アンパンマンと小さな象の男の子パオが協力しながら、街中を汚染するばいきんまんに立ち向かう姿を描く。声の出演は「ラヂオの時間」の戸田恵子、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の本仮屋ユイカ、お笑いコンビ“サンドウィッチマン”の富澤たけし、伊達みきお。日本テレビ開局60年特別映画。映画&テレビ25年記念作品。同時上映「みんなでてあそび アンパンマンといたずらオバケ」。
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ユーザーレビュー
「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」のストーリー
雲の上に住んでいる小さな象の男の子パオ(声:本仮屋ユイカ)は、鼻から大きなハンカチを出し空の掃除をするザジおじさん(声:富澤たけし)のように、自分もハンカチを出そうと練習をするが、なかなかうまくできないでいた。ほかに自分にできることはないかと、アンパンマンワールドにやってきたパオだったが、パン作りも牛乳配達もみんなに期待をされた“きらきら希望サーカス”での芸も、何もかも失敗だらけ。パオは自信と希望を失くし、心を閉ざしてしまうのだった。そんな中、ばいきんまん(声:中尾隆聖)は、“きらきら希望サーカス”に対抗して“ばいきんサーカス”を開催、最新メカ“スゴイゾウ”(声:伊達みきお)が“ヨゴスゾウ”に変身し、大暴れしながら街中を汚し回っていた。アンパンマンの顔も、アンパンマンの新しい顔を焼くアンパンマン号も、全てが汚染されて絶体絶命の大ピンチ。パオは、何もできない自分にくじけそうになるが、アンパンマン(声:戸田恵子)が困難に立ち向かっていく姿を見て、希望を持って前に進むことを決意する……。
「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファミリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2013 |
公開年月日 | 2013年7月6日 |
上映時間 | 65分 |
製作会社 | アンパンマン製作委員会2013(日本テレビ放送網=バップ=トムス・エンタテインメント=フレーベル館=やなせスタジオ)(アニメーション制作 TMS/3×CUBE) |
配給 | 東京テアトル |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
コピーライト | (C) やなせたかし / フレーベル館・TMS・NTV (C) やなせたかし / アンパンマン製作委員会2013 |
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