解説
科学漫画『科学漫画サバイバル』シリーズの一つ『人体のサバイバル』をアニメ化。ノウ博士はナノサイズになり病気を治療する人体探査機ヒポ号を発明。ジオとノウ博士を乗せたヒポ号をピピがうっかり飲み込んでしまい、二人は体の中から脱出しようと奮闘する。監督は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』はじめ多くのアニメ作品の作画監督や演出を手がけてきた奈須川充。Youtubeで公開されたパイロット版から続き「若おかみは小学生!」の松田颯水、『HUNTER×HUNTER』の潘めぐみらが声優を務めるほか、竹中直人がゲスト声優として参加。「がんばれいわ!!ロボコン ウララー!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」「スプリンパン まえへすすもう!」と同時上映。
ユーザーレビュー
「人体のサバイバル!」のストーリー
ノウ博士(声:岩崎ひろし)が発明した画期的なマシン、通称ヒポ号は、ナノサイズになって体の中に入り、今まで治せなかった病気を治療するための人体探査機だった。ノウ博士とサバイバルの達人ジオ(声:松田颯水)がヒポ号に乗り込んだところ、そうとは知らずにピピ(声:潘めぐみ)がうっかり飲み込んでしまう。滝のような猛スピードでピピの体の中に流れ込んだジオとノウ博士は、胃から腸へと向かって脱出するため、体の中の道なき道を進んでいく。しかし怪獣のような巨大生物に襲われ、ヒポ号のエネルギーが切れるなど、次々に大ピンチに見舞われてしまう。さらには大腸の壁から毛細血管に吸収され、脱出不可能の危機に。そこでノウ博士とジオはピピの体の中から脱出するためにある作戦を取る。
「人体のサバイバル!」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「人体のサバイバル!」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | SF |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2020 |
公開年月日 | 2020年7月31日 |
上映時間 | 46分 |
製作会社 | 東映アニメーション=東映(制作:東映アニメーション=ぎゃろっぷ) |
配給 | 東映 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | https://survival-robocon.jp/ |
コピーライト | (C)Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版・東映アニメーション |