コシノ・ジュンコ

コシノ・ジュンコの関連作品 / Related Work

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  • トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

      制作年: 2024
      2009年に亡くなった不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズ結成秘話や日本のポップスの金字塔“ヨーロッパ三部作”に隠された逸話が、貴重映像の数々と共に明かされる。高橋幸宏の強い想いから映画が企画された。企画・監督・プロデュースは、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」「音響ハウス Melody-Go-Round」の相原裕美。
    • OYAKO ~present to the Future~

        制作年: 2014
        写真家ブルース・オズボーンがライフワークとしている“親子”をテーマにしたシリーズをモチーフに、インタビュー、ドキュメンタリー、ドラマの3パートで構成した作品。親子という誰にとっても身近でありながら奥深い関係を美しい映像とともに綴り、子供が感じた空気感、親になってわかる愛情など、様々な親子の情感を詰め込んだ。
      • ビートキッズ

        制作年: 2004
        ドラムのビートに魅せられた高校生が、ブラスバンドを経て、やがてロックバンドにその情熱を傾けていく姿を描いた青春ドラマ。監督は「6週間 プライヴェートモーメント」の塩屋俊。風野潮による同名小説を基に、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人が脚色。撮影監督に「宣戦布告」の阪本善尚があたっている。主演は、映画初主演となる高校生バンド“HUNGRY DAYS”の森口貴大。
      • A MIKE MIZNO FILM SIBERIAN EXPRESS<シベリア超特急 ディレクターズカット・アメリカ版>

        制作年: 2000
        映画評論家・水野晴郎の初監督作品「SIBERIAN EXPRESS〈シベリア超特急〉」のディレクターズカット版で、アリゾナ映画祭2000の招待を受けた際に、劇場公開ヴァージョンを再編集し直したもの。「SIBERIAN EXPRESS〈シベリア超特急〉2」の公開を記念して、特別レイトショウ公開された。
      • シベリア超特急

        制作年: 1996
        第二次世界大戦前夜のシベリア鉄道内で起こる密室殺人事件を通して戦争の悲劇を描くミステリー。監督・製作・原作・脚本・出演はテレビの映画解説などでおなじみの映画評論家・水野晴郎で、念願の監督デビューとなった。撮影は「修羅がゆく2 戦争勃発」の安藤庄平。主演は「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」のかたせ梨乃。
      • 火の鳥(1978)

        制作年: 1978
        生とは……?死とは……?そして命とは……?人間が存在する限り、永遠の宿命的問題を壮大なスケールで描いた手塚治虫原作『火の鳥』の古代ヤマタイ国を舞台にした第一部『黎明篇』の映画化。脚本は詩人の谷川俊太郎、監督は「女王蜂(1978)」の市川崑、撮影は「女王蜂(1978)」の長谷川清、特撮監督は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の中野昭慶がそれぞれ担当。1978年8月19日より全国公開。