ネルソン・リドル

ネルソン・リドルの関連作品 / Related Work

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  • ラフ・カット

    制作年: 1980
    実業家を装うプロの宝石泥棒と彼を追うロンドン警視庁の警部、そして謎の美女の3人の恋と犯罪のかけひきを描くロマンチック・アクション映画。製作はデイヴィッド・メリック、監督は「アルカトラズからの脱出」のドン・シーゲル。デレック・ランバートの原作を基にフランシス・バーンズが脚色。撮影はフレディ・ヤング、音楽はネルソン・リドル、編集はダグラス・スチュワート、製作デザインはテッド・ハワースが各々担当。出演はバート・レイノルズ、レスリー・アン・ダウン、デイビッド・ニーブン、ティモシー・ウエスト、パトリック・マギー、アル・マシューズなど。
  • ザッツ・エンタテインメント PART2

    制作年: 1976
    今回は前作に収録しきれなかったミュージカル・ナンバーが披露されるだけでなく、コメディやドラマからの名場面が拾われている。製作はソール・チャップリンとダニエル・メルニック、追加場面監督はジーン・ケリー、ナレーション台本はレオナード・ガーシュ、タイトル・デザインはソール・バス、音楽編曲はネルソン・リドル、追加作詞はハワード・ディーツとソール・チャップリン、撮影はジョージ・フォルシー、編集はバド・フリージェンとデイヴィッド・ブリューイット、製作デザインはジョン・デ・キュアが各々担当。司会はフレッド・アステアとジーン・ケリーの2人。日本語版監修は高瀬鎮夫。パートカラー、70ミリ。1976年作品。
  • 華麗なるギャツビー(1974)

    制作年: 1974
    1920年代のアメリカの精神的混乱を上流階級に属する若者たちの生き方を通して描いたF・スコット・フィッツジェラルド原作の映画化。製作はブロードウェイのプロデューサーで初めて映画を手がけるデイヴィッド・メリック、監督は「年上の女」のジャック・クレイトン、脚本はフランシス・フォード・コッポラ、撮影はダグラス・スローカム、音楽はネルソン・リドル、衣装はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、ブルース・ダーン、カレン・ブラック、スコット・ウィルソン、サム・ウォーターストン、ロイス・チャイルズなど。
    60
  • 晴れた日に永遠が見える

    制作年: 1970
    精神病医と、14回も生まれ変わったという超感覚をもつ娘のラブ・ストーリー・ミュージカル。製作はハワード・W・コッチ、監督は「いそしぎ」のヴィンセント・ミネリ、脚本・作詩は「恋の手ほどき(1958)」のアラン・ジェイ・ラーナー、撮影は「マイ・フェア・レディ」のハリー・ストラドリング、音楽は「フィニアンの虹」のバートン・レーン、編曲指揮を「エル・ドラド」のネルソン・リドル、振付をハワード・ジェフリー、衣装は「マイ・フェア・レディ」のセシル・ビートンとアーノルド・スキャッシがそれぞれ担当。出演は「ハロー・ドーリー!」のバーブラ・ストライサンド、「Z」のイヴ・モンタン。その他ラリー・ブライデン、ジャック・ニコルソン、ボブ・ニューハート、ジョン・リチャードソンなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
    90
  • ペンチャー・ワゴン

    制作年: 1969
    1951年上演以来長期にわたってヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。「マイ・フェア・レディ」のアラン・ジェイ・ラーナーが舞台、映画とも製作を担当し、さらに脚色をパディ・チャイエフスキーと共に行っている。監督はジョシュア・ローガン、撮影はウィリアム・フレイカーが担当。作曲は「マイ・フェア・レディ」のフレデリック・ロー、また映画化に際して、ラーナーが書き加えた時に、アンドレ・プレヴィンが曲をつけている。コラル曲の編曲と指揮はロジャー・ワグナー、交響楽作曲指揮はネルソン・リドル。美術はカール・ブラウンガーが担当。振付にはジャック・ベイカーがあたっている。セット及び衣装デザインは、ジョン・トラスコット、特殊効果はモーリス・アイアーズ、ラリー・ハンプトンの担当。編集にはロバート・ジョーンズがあたっている。出演は「太平洋の地獄」のリー・マーヴィン、「マンハッタン無宿」のクリント・イーストウッド、「ペルーの鳥」のジーン・セバーグ。他に、ハーブ・ブレスネル、レイ・ウォルストン、アラン・バクスター、ポーラ・トルーマン、トム・リゴン、スー・キャセイ、ウィリアム・オコンネルなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • 空かける強盗団

    制作年: 1969
    銀行の大金庫をめぐって、4組の大泥棒たちが展開する大混戦。製作はマルコム・スチュアート・ボイラン、監督は「太ももに蝶」のハイ・アヴァーバック。フランク・オルークの原作をウィリアム・ピーター・ブラッティが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽は「努力しないで出世する方法」のネルソン・リドル、編集はジーン・ミルフォードがそれぞれ担当。出演は「キャサリン大帝」のゼロ・モステル、「女の香り」のキム・ノヴァク、「特攻大作戦」のクリント・ウォーカー、「コマンド戦略」のクロード・エイキンズ、「キャサリン大帝」のエイキム・タミロフ、「砲艦サンパブロ」のマコ。その他、ラリー・ストーチ、ジョン・アンダーソン、サム・ジャッフェなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。