- キネマ旬報WEB トップ
- エイドリアン・コリ
エイドリアン・コリの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
ピンク・パンサー4
制作年: 1978パリ警視庁にその人ありと知られた名物警部クルーゾーの珍活躍を描いた喜劇。製作総指揮はトニー・アダムス、製作・監督はブレイク・エドワーズ、製作補佐はデレク・カヴァナーとケン・ワレス、脚本はフランク・ウォルドマン、ロン・クラークとブレイク・エドワーズ、原案はブレイク・エドワーズ、撮影はアーネスト・デイ、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はアラン・ジョーンズ、製作デザインはピーター・マリンズ、美術はジョン・シッドール、アニメーションはデパティ・フレレング、特殊効果はブライアン・ジョンソン、スタント・アレンジはジョー・ダンとディック・クロケットが各々担当。出演はピーター・セラーズ、ハーバート・ロム、ダイアン・キャノン、ロバート・ウェバー、バート・クウォーク、ポール・スチュワート、ロバート・ロギア、グラハム・スターク、ヴァレリー・レオン、エイドリアン・コリなど。60点 -
時計じかけのオレンジ
制作年: 1971人々は生活を賭けた労働から解放され、衣食住の心配をすることがなくなった世の中。15歳のアレックス少年は、機械的に規則正しく過ぎてゆく毎日に退屈していた。完全に管理された未来社会で、あまりあるエネルギーをもてあそぶティーン・エイジャーの理由なき反抗を描く。製作・脚本・監督は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック、原作は1962年に発表されたアンソニー・バージェスの同名小説。撮影はジョン・オルコット、音楽はウォルター・カーロス、編集はビル・バトラー、美術はラッセル・ハッグ、ピーター・シールズが各々担当。出演は「if もしも…」のマルコム・マクドウェル、パトリック・マギー、ウォーレン・クラーク、ジェームズ・マーカス、マッジ・ライアンなど。70点 -
吸血鬼サーカス団
制作年: 1971吸血鬼の恐るべき怨念と、そのたたりを描くイギリス・ハマー・プロ得意のショッキング・スリラー編。製作はマイケル・カレラスとウィルバー・スターク、監督はロバート・ヤング、脚本はジャドソン・キンバーグ、撮影はウォルター・バイアット、音楽はデイヴィッド・ホイッテーカー、編集はピーター・マスグレーブが各々担当。出演はエイドリアン・コリ、ローレンス・ペイン、ソーリー・ウォルターズ、ジョン・モルダー・ブラウン、リン・フレデリックなど。 -
バニーレークは行方不明
制作年: 1966イヴリン・パイパーの小説を、イギリスの夫妻チーム、ジョン・モーティマーとペネロープ・モーティマーが脚色、「危険な道」のオットー・プレミンジャーが製作・監督したミステリー・ドラマ。撮影はデニス・クープ、音楽はポール・グラスが担当した。出演は「リサの瞳のなかに」のキア・デュリア、「枢機卿」のキャロル・リンレイ、「嵐が丘」のローレンス・オリヴィエのほかに、ノエル・カワード、マーティタ・ハント、アンナ・マッセイなど。 -
ドクトル・ジバゴ
制作年: 1965ボリス・パステルナークの小説を、「アラビアのロレンス」のロバート・ボルトが脚色、同じく「アラビアのロレンス」のデイヴィッド・リーンが監督した、ロシア革命を背景に1人の男の生涯を描いた文芸篇。撮影はフレッド・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール、美術監督はテレンス・マーシュとジョン・ボックス、装置はダリオ・シモニ、衣裳デザインはフィリス・ダルトン、特殊効果はエディ・フォーリー、第2班監督はロイ・ロソッティが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ、「ある晴れた朝突然に」のジェラルディン・チャップリン、「ダーリング」で38回アカデミー女優主演賞をとったジュリー・クリスティ、「クロスボー作戦」のトム・コートネイのほかにアレック・ギネス、シオバン・マッケナ、ラルフ・リチャードソン、リタ・トゥシンハムなど。製作は「クロスボー作戦」のカルロ・ポンティ、製作企画は「人間の絆」のジョン・ボックス。なおこの作品は、第38回アカデミー賞の、5部門(脚色賞、色彩撮影賞、色彩美術賞、色彩衣裳デザイン、オリジナル作曲賞)で受賞。75点