エドワード・H・グリフィス

エドワード・H・グリフィスの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 青空に踊る

    制作年: 1943
    フレッド・アステアを空の有士に仕立て、雑誌の美しい写真部員ジョーン・レスリーとの恋をみのらせるという、いかにも第二次大戦中らしい筋立てに歌と踊りを配した喜劇。本筋よりもロバート・ベンチリーの雑誌社社長のからみに面白味がある。監督はエドワード・H・グリフィス。踊りの振付はアステア自身である。
    60
  • 負けじ魂

    制作年: 1923
    「海上の壮漢」「悪魔の眠る時」等と同じくピーター・B・カインの原作になり、ジョン・リンチが脚色し、新進のエドワード・H・グリフィスが監督したもので、「アダムとエヴァ」「ふるさとの家」等出演のティー・ローイ・バーンズが主演し、「霧の中の顔」「神の変えし女」等出演のシーナ・オウエン「武士道華やかなりし頃」「アダムとエヴァ」等出演のウィリアム・ノーリス等が共演する。痛快な喜活劇である。
  • 憧憬の舞姫

    制作年: 1927
    曾て「富に群る者」「罪は誰に」等に主演したクレア・ウィンザー嬢が主演する映画で、原作はアルバート、ペイスン・ターヒューン氏の書いたもので、それを「恋に身を焼く」「負けじ魂」等を監督したエドワード・H・グリフィス氏が自ら脚色し、且つ監督したもの。相手役は「鉄拳制裁」等出演のジョン・ボワーズ氏で、そのほか「怒涛の彼方へ」出演のE・アリン・ウォーレン氏が重要な役を受持って附き合っている。
  • 舗道の雨

    制作年: 1933
    「ホワイト・シスター(1933)」「戦場よさらば」のヘレン・ヘイズが「ヘル・ビロウ」「夫婦戦線」のロバート・モンゴメリーを相手役として主演する映画で、ローズ・フランケン作の舞台劇に基づいて「晩餐八時」「頓珍漢嫁探し」のハーマン・J・マンキーウィッツが「ホワイト・シスター(1933)」のドナルド・オグデン・スチュワートと共同して脚色し、「ピストル女賊」のエドワード・H・グリフィスが監督にあたったもの。助演者は原作の舞台上演の際に出演したジョン・ビール、「ホワイト・シスター(1933)」「カイロの一夜」のルイズ・クロッサー・ヘイル、「妾の弱点」「透明人間」のヘンリー・トラヴァースその他舞台俳優のマーガレット・ハミルトン、アイリーン・キャッテル、マイナー・K・ワトスン、メイデン・ターナー等も出演する。撮影は「秘密」「霧笛の波止場」のレイ・ジューン。
  • ドラモンド大尉

    制作年: 1928
    「大学行進曲」と同じくヘクター・ターンブル氏製作、ロッド・ラ・ロック氏主演、そしてエドワード・エッチ・グリフィス氏の監督した映画である。原作を物したのはレオナード・プラスキンス氏で、アデレード・ヒールブロン女史が脚色した。ラ・ロック氏の対手役は「春爛漫」「青春万歳(1928)」のスウ・キャロール嬢であるが、そのほか「テムペスト(1928)」のウルリッヒ・ハウプト氏、ヴィクター・ポーテル氏、リチャード・タッカー氏、等も出演している。
  • 争奪の妻

    制作年: 1921
    「七羽の白鳥」「白薔薇の君」等主演のマーゲリット・クラーク嬢のファースト・ナショナル社発売の自社第一回主演映画。アデレード・マシウス女史マーサ・M・スタンレー女史合作のかつて紐育に大好評を博した同名の舞台喜劇を映画化したもので、監督者はエドワード・H・グリフィス氏である。相手役は日本には余りお馴染みの少ないレオン・ゲンドロン氏。