ユク・サンヒョ

ユク・サンヒョの関連作品 / Related Work

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  • 母とわたしの3日間

    制作年: 2023
    韓国で“国民の母”と呼ばれて親しまれるキム・ヘスクと「慶州 ヒョンとユニ」のシン・ミナが母と娘を演じたファンタジードラマ。3年前に亡くなった母ポクチャは天国から休暇をもらい地上に降りると、娘チンジュは故郷に戻り母のレシピで食堂を営んでいた……。監督は「達磨よ、ソウルに行こう!」「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ。脚本を「82年生まれ、キム・ジヨン」のユ・ヨンアが手がけ、母と娘の複雑な感情と愛を描いた。
  • 僕の特別な兄弟

    制作年: 2019
    「7号室」のシン・ハギュンと「フィッシュマンの涙」のイ・グァンスが実の兄弟以上の強い絆で結ばれた二人を演じた人間ドラマ。身体障害を抱えるセハと知的障害を持つドングは20年間互いに支え合いながら共に暮らしてきたが、ある日ドングの母が現れ……。監督は、「バンガ?バンガ!」「達磨よ、ソウルに行こう!」のユク・サンヒョ。ドング役のイ・グァンスは、2020年第56回百想芸術大賞映画部門男優助演賞、2019年第40回青龍映画賞人気スター賞に輝いた。特集『のむらコレクション』(のむコレ6)にて上映。
  • バンガ?バンガ!

    制作年: 2010
    名脇役、キム・インクォンほか実力派俳優の共演で贈るドタバタコメディ。借金まみれの冴えない田舎の青年・パンは、ブータン人の振りをして働き始める。そこで出会った仲間たちと「外国人のど自慢」に出場して賞金を得ようと、練習に励むが…。【スタッフ&キャスト】演出・脚本:ユク・サンヒョ 出演:キム・インクォン/キム・ジョンテ/シン・ヒョンビン/Holman Peter Ronald
    80
  • 達磨よ、ソウルに行こう!

    制作年: 2004
    ヒューマン・コメディ映画『達磨よ、遊ぼう!』の続編。僧侶のチョンミョンは高僧の遺品を届けるため、無心寺に向かう。ところが無心寺の住職は借金を苦に寺を去っており、残っているのは若い僧ムジンだけだった。そこに地上げ屋一党が乗り込んできて…。監督はパク・チョルグァン。出演はシン・ヒョンジュン、チョン・ジニョンほか。2006年3月11日より、シネマート六本木にて開催された「韓流シネマ・フェスティバル2006」にて上映。
  • 祝祭

    制作年: 1996
    老母の葬式の喪主となった流行作家と、彼が体験する昔ながらの式次第で行われる葬儀の進行を見つめ、集まった人々の人間模様を描いたドラマ。「風の丘を越えて~西便制」の韓国映画界を代表する名匠イム・グォンテク。製作は韓国の名プロデューサーで、監督とは「ハラギャティ」(89)以来コンビを組むイ・テウォン。脚本は「風の丘を越えて」で知られる作家イ・チョンジュンが実体験を基に書いた原作を基にユク・サンヒョが執筆。音楽は「風の丘を越えて」のキム・スチョル。主演は「眠る男」などの韓国映画界のトップスター、アン・ソンギで、監督とは「曼陀羅」(81)などで組んでいる。共演は「風の丘を越えて」でヒロインをつとめたオ・ジョンヘほか。