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ウィリアム・ウェッブの関連作品 / Related Work
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アーサーズ・ウイスキー
制作年: 2024「アニー・ホール」のダイアン・キートン主演のヒューマン・コメディ。発明家の夫を亡くしたジョーンは親友のリンダ、スーザンと、夫の作業場で秘密裏に蒸留されたウイスキーを発見。3人はウイスキーを飲んで寝てしまい、目覚めると身体が若返っていることに気づく。出演は「妻の恋人、夫の愛人」のパトリシア・ホッジ、「いつも心に太陽を」のルル。さらに、歌手のボーイ・ジョージが本人役で特別出演している。監督はプロデューサー・共同脚本も務めるスティーヴン・クックソン。 -
マッド・キラー 鮮血のしぶき
制作年: 1988電話を利用して殺人を重ねる姉弟と事件の顛末を描くサスペンス。監督はウィリアム・ウェッブ、製作はトム・バーンズ、カート・アンダーソン、ウィリアム・ウェッブの三人、脚本はリチャード・ブランデス、原案はトム・バーンズ、撮影はジョン・ヒューネック、音楽はサム・ワイナンス、編集はポール・コヴァル、美術はマーク・サイモンがそれぞれ担当。元ミス・ユニヴァースのショーン・ウェザリーが準主役を演じた。 -
ダーティ・ランドリー 悪い奴ほどよく洗え
制作年: 1987コインランドリーで洗濯袋を取り違えたところから巻き起こる事件を描くアクション・コメディ。製作はウィリアム・ウェッブとモニカ・ウェヴ、監督はウィリアム・ウェッブで原案も担当、脚本はブラッド・マンソン・エグゼクティヴ・プロデューサーはケント・スナイダー、ロジャー・デ・ヤング、撮影はジョン・ヒューネック、音楽はサム・ウィナンズがそれぞれ担当。出演はレイ・マクロスキー、ジェーン・オブライエンほか。陸上選手のカール・ルイスが出演しているのが話題。 -
カリフォルニア ギャルズ
制作年: 1981カリフォルニアのぴちぴち肢体の美女たちを紹介する作品。製作はウィリアム・ウェッブとモニカ・ウェッブ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・ジャッド。監督・脚本はウィリアム・ウェッブ、撮影はエリック・アンダーソン、編集はマイケル・J・ダシーが担当。出演はアル・ミュージック、ランツ・ダグラス、メアリー・マッキンリー、アリシア・アレン、バーバラ・パークスなど。全編にフォリナー、ブロンディ、ザ・ポリス、クール&ザ・ギャングなどのロック音楽が流れる。81年に撮影され、アメリカでは劇場公開されず、ビデオカセットでのみ公開された。日本では84年8月23日にテレビ東京系の木曜洋画劇場で「カリフォルニア・ガールズ」と題して放映されている。日本版字幕は菊地浩司。カラー、スタングード。1981年作品。