オーレリ・デュポン オーレリデュポン

オーレリ・デュポンの関連作品 / Related Work

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  • 新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり

    制作年: 2021
    コロナのパンデミックに見舞われたバレエの殿堂・パリ・オペラ座を舞台に、ダンサーたちの期待と不安、葛藤の日々を見つめた情熱のドキュメンタリー。閉鎖から3カ月後、仲間と再会し、伝統の演目の公演にすべてを懸けるダンサーたちの挑戦と、新エトワール誕生までの軌跡を追う。監督のプリシラ・ピザートが、パリ・オペラ座に特別に許可を受けて、ダンサーと振付師が究極の舞台を作り上げていく日々を撮影した。2022年フランス国際ドキュメンタリー映画祭(FIPADOC)にて観客賞を受賞したほか、2022年・第40回モントリオール国際芸術映画祭(FIFA)にも正式出品され、「ダンスに捧げる感動的な抒情詩」「舞台の魔法を魅せてくれる1本」と評価された。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」

    制作年: 2018
    世界最古のパリ・オペラ座バレエ団の公演を映画館の大スクリーンで上映するシリーズの1本。マチアス・エイマンやカール・パケットら人気エトワールが大勢出演し、「ウエスト・サイド物語」の監督としても有名なジェローム・ロビンズが振付した4演目を収録。2018年11月8日、パリ・オペラ座ガルニエ宮にて上演。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「プレイ」

    制作年: 2017
    パリ・オペラ座バレエ団の公演が映画館で観られる『パリ・オペラ座バレエ・シネマ』の1作。コンテンポラリー・ダンス界の注目の的、スウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマンが斬新な演出で観客を驚かせ、ファンタジックな世界へ誘う。2017年収録。出演は、「パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち」のステファン・ビュリョン、「パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020『夏の夜の夢』」のミュリエル・ズスペルギー。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「シンデレラ」

    制作年: 2018
    世界最古のパリ・オペラ座バレエ団による公演を映画館で上映する「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年版。パリ・オペラ座バレエ団の元芸術監督ルドルフ・ヌレエフが、シャルル・ペローの有名な物語の舞台をハリウッドの映画界に置き換えてバレエ化。出演は「パリ・オペラ座バレエ・シネマ/眠れる森の美女」のヴァランティーヌ・コラサント。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演。
  • パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020「パリ・オペラ座ダンスの饗宴」

    制作年: 2017
    パリ・オペラ座バレエ団の舞台公演を収録した映像シリーズの1本。154人のダンサーが一堂に会する特別な演目『デフィレ』、エトワールたちによる超絶技巧が見所の『エチュード』、パリ・オペラ座ならではのヌレエフ版『くるみ割り人形』ハイライトで構成。
  • 新世紀、パリ・オペラ座

    制作年: 2017
    歴史ある総合芸術の殿堂パリ・オペラ座の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。バレエ団芸術監督の交代、新作オペラ『モーゼとアロン』の1年にわたるリハーサル、降板やストライキなどの難題、そして新星の誕生と、さらなる高みを目指す芸術の巨塔に光をあてる。オペラ座を牽引する総裁ステファン・リスナーや、バレエ団芸術監督バンジャマン・ミルピエとオレリー・デュポンらスタッフほか、世界的オペラ歌手ヨナス・カウフマン、オルガ・ペレチャッコ=マリオッティといったスターたちの姿を捉えていく。監督は数々のドキュメンタリーのほか、「グリフィン家のウエディングノート」としてハリウッドリメイクされた「Mon frère se marie」(未)を手がけたジャン=ステファヌ・ブロン。