制作年: 1929
「娘一人に婿百人」「最後の警告」のローラ・ラ・プラント嬢が主演した映画。原作はアデラ・ロジャース・セント・ジョン女史がコスモポリタン誌上に発表した小説で、それをポール・ショーフィールド氏が潤色、あわせて撮影台本を執筆し、「娘一人に婿百人」「法螺吹き靴屋大当たり」と同じくウェズリー・ラッグルズ氏が監督したものである。「他言は御無用」のハントリー・ゴードン氏、「最後の警告」のジョン・ポールス氏、「港々の女難想」のジェーン・ウィントン嬢、等が助演する。キャメラは「都会の哀愁」「笑う男」のギルバート・ウォーレントン氏。