キミー・ロバートソン キミー・ロバートソン

キミー・ロバートソンの関連作品 / Related Work

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  • スピード2

    制作年: 1997
    大ヒットを記録したノンストップ・アクション「スピード」(94)の続編。前作の4倍強の製作費1億4千万ドルを投じ、バス一台だった前作から一転、シージャックされた豪華客船を主な舞台に、陸・海・空の見せ場を満載した巨大スケールのエンターテインメントとなった。監督は前作に続き「ツイスター」のヤン・デ・ボンが当たり、彼と新進脚本家ランドール・マコーミックの原案を基に、マコーミックとジェフ・ネイサンソンが執筆。製作はヤン・デ・ボン、「エクゼクティプ デシジョン」のスティーヴ・ペリー、「マチルダ」のマイケル・ペイサー。撮影は「ツイスター」「目撃」のジャック・N・グリーン、編集はスピルバーグ作品の名編集者マイケル・カーンの助手を長く務め、これが一本立ちとなるアラン・コーディ。音楽は「スピード」「ツイスター」のマーク・マンチーナがスコアを書き、マキシ・プリーストの『夢見るNo.1』、スティングの『見つめていたい』ほかを挿入曲として使用。さらにエンディング・テーマ曲を、アメリカ映画初進出のTKコムロこと小室哲哉がプロデュースしたことでも話題を提供。主演は前作に続き「評決のとき」のサンドラ・ブロック。相手役は降板したキアヌ・リーヴスに代わって「スリーパーズ」のジェイソン・パトリックを抜擢。共演は、敵役で怪演する「イングリッシュ・ペイシェント」「バスキア」のウィレム・デフォー。これがデビューとなる13歳の少女クリスティーン・ファーキンスに加え、ジョー・モートン、グレン・プラマーが前作に続いて再登場。
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  • グローイング・アップ ラスト・バージン

    制作年: 1982
    1950年代末のイスラエルの高校生の青春を当時のヒット曲に乗せて描いた「グローイング・アップ」の現代アメリカ版。主なスタッフは全て「グローイング・アップ」シリーズと同じで、製作はキャノン・グループのメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。監督・脚本はボアズ・デイヴィッドソン、撮影はアダム・グリーンバーグが各々担当。出演はローレンス・モノソン、スティーヴ・アンティン、ジョー・ラボ、ダイアン・フランクリンなど。なお、バック・ミュージックにはコモドアーズの『オー・ノー』、クイソシー・ジョーンズの『ジャスト・ワンス』他、最新ヒット・ナンバー25曲が使われている。
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