勝村俊之 カツムラトシユキ

勝村俊之の関連作品 / Related Work

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  • 結婚の報告

    制作年: 2025
    幸せなはずの2組の<結婚の報告>があらぬ事態へと発展していくワン・シチュエーションの会話劇。関西を拠点に活動する中野劇団の同名短編戯曲を映画化。2015年に初演を迎えて以降、再演を重ねてきた人気演目で、本作の脚本も中野劇団主催の中野守が担当した。親友・田村の母親と結婚を決めた敦也は、田村をバーに呼び出して、その報告をしようとするが……。監督は「レンタル×ファミリー」の阪本武仁。出演は、ドラマ『シコふんじゃった!』の高橋里央、「プリズン13」の岡本智礼、ドラマ『新空港占拠』の市原朋彦、「Gメン」の今村美乃。
  • ひとつの歌

    制作年: 2011
    駅で起きた人身事故をきっかけに、孤独な青年と事故で亡くなった女性の娘が出会い、二人の距離が近づいていく様子を静かに映し出すヒューマンドラマ。監督は本作が長編デビューとなる杉田協士。出演は「ミツコ感覚」の金子岳憲、「森崎書店の日々」の石坂友里、「グーグーだって猫である」の枡野浩一。音楽は、サイレント映画ピアニストの柳下美恵。
  • シャーリーの転落人生

    制作年: 2008
    「夢十夜 海賊版」の佐藤央監督の「シャーリーの好色人生」と、「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬監督の「シャーリーの転落人生」からなるオムニバス作品。欲望に忠実、周囲を気にすることなく飄々と生きる中年男シャーリーが巻き起こす騒動を描く。主人公のシャーリーを演じるのは「サッドヴァケイション」の福津屋兼蔵。
  • シャーリー・テンプル・ジャポン・パートII

    制作年: 2005
    2002年水戸短編映像祭に出品した「VICNUS/ビクーニャ」が、映画監督・青山真治や小説家・阿部和重の絶賛を受け、グランプリを受賞。若手の気鋭監督・冨永昌敬作品。元々サイレントだった同作に音を追加することで「シャーリー・テンプル・ジャポン・パートI」としてリメイク、さらに今回それを「パートII」という形で再リメイクした。