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関口崇則の関連作品 / Related Work
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寝てるときだけ、あいしてる。
制作年: 2014短編「ゆれもせで」の川原康臣監督がトイカメラのデジタルハリネズミで撮影したラブストーリー。些細な喧嘩を繰り返すのぞみと夫・朝夫のもとに、朝夫の妹・凛が訪ねてくる。3人で暮らし始めるが、凛は朝夫を溺愛し、のぞみは心身ともに追い詰められていく。「おとぎ話みたい」の前田多美、「東京戯曲」の関口崇則、「夜があけたら」の笠島智が、どこかおかしくて切ない3人の人間模様を演じる。 -
東京戯曲 Tokyo Doppelkonzert
制作年: 2013東京で生活・活動している演劇人たちの恋愛模様を、現実と虚構を織り交ぜて多重的に描くヒューマンドラマ。監督は「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」の平波亘。出演は「チチを撮りに」の関口崇則、TV『ライアーゲーム シーズン2』の太宰美緒、TV『あのひとあの日』の藤田健彦、「サッドティー」の富士たくや。 -
チチを撮りに
制作年: 2012SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)が推進する若手映像クリエイター育成のための上映支援事業SKIPシティDシネマプロジェクトの第3弾。母の頼みにより幼い頃に家を出て行った父を訪ねに行った姉妹が思わぬ修羅場に巻き込まれていく人間ドラマ。監督は短編作品「ロケットパンチを君に!」で、ひろしま映像展2006グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど数々の賞を受賞した中野量太。本作が初長編作品となる。父を訪ねに行く姉妹に「天然コケッコー」の柳英里紗と「母べえ」の松原菜野花、きっぷがいい母に「ギリギリの女たち」「ヒミズ」の渡辺真起子、父に「セイジ-陸の魚-」「恋の罪」の二階堂智が扮する。80点 -
青春Hシリーズ 終わってる
制作年: 2011“青春”と“H”をテーマに、作家性を重視した作品を制作する“青春Hシリーズ”第5弾。どこにも居場所のない“終わってる”男女の関係を描く恋愛群像劇。監督は、「たまの映画」の今泉力哉。出演は、「うたかたの日々」のしじみ、「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の関口崇則、「君と歩こう」の前野朋哉。 -
TUESDAYGIRL
制作年: 2011結婚を間近に控えた二組のカップルの揺れる心情を描くドラマ。監督・脚本は「足手」の今泉力哉。出演は「太郎」の高木珠里、「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の関口崇則、木村知貴、片方一予ほか。2011年2月26日より、東京・トリウッドにて『今泉力哉監督特集』として「足手」と同時上映。