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ラルフ・ムーディーの関連作品 / Related Work
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第三の犯罪
制作年: 1961ショッキングなトリックをもちいた怪奇サスペンス映画。ロブ・ホワイトが書いたオリジナル・シナリオを「地獄へ続く部屋」のウィリアム・キャッスルが監督・製作した。撮影を担当したのはバーネット・ガフィ。音楽をヒューゴー・フリードホーファーが担当している。出演するのは「戦略爆破部隊」のグレン・コーベット、TVスターのパトリシア・ブレスリン、新人ジーン・アーレス、「殺人地帯U・S・A」のリチャード・ラスト、ギルバート・グリーン、ユージェニー・レオントヴィチなど。 -
拳銃に泣くトム・ドーリィ
制作年: 1959南北戦争が生んだ1人の青年の悲恋物語。主人公トム・ドーリイの伝記をスタン・シュペトナーが脚色、監督はテッド・ポスト、撮影はギルバート・ウォーレントンが担当。主演は「マラカイボ」のマイケル・ランドン、リチャード・ラスト、ジョー・モローら。主題歌“トム・ドーリー”をキング・ストン・トリオが歌っている。製作スタン・シュペトナー。 -
遥かなる地平線
制作年: 1955デラ・グールド・エモンズの小説『ショショーニ族のサカジャエア』から「最後の砦」のウィンストン・ミラーと「地球の静止する日」のエドモンド・H・ノースが脚色、「第二の機会」のルドルフ・マテが監督、「底抜け落下傘部隊」のダニエル・L・ファップが撮影、ハンス・J・サルターが音楽を担当する。主なる出演者は「ケイン号の叛乱」のフレッド・マクマレイ、「黒い絨毯」のチャールトン・ヘストン、「雨の朝巴里に死す」のドナ・リード、「窓」のバーバラ・ヘイル、「ネブラスカ魂」のウィリアム・デマレストなどで、ウィリアム・H・パインとウィリアム・C・トマスの製作するビスタビジョン。1955年作品。 -
荒野の貴婦人
制作年: 1955「ジュリアス・シーザー(1953)」のグリア・ガースンが主演し、「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイが監督して、「キューリー夫人」「心の旅路」などのコンビを再現する女医を主人公とした西部劇である。オリジナル・ストーリーおよび脚色は「バリ島珍道中」のフランク・バトラーである。撮影は「マンボ」のハロルド・ロッソン、音楽は「あの高地を取れ」のディミトリ・ティオムキンである。共演者は「ダニー・ケイの新兵さん」のダナ・アンドリュース、「デジレ」のキャメロン・ミッチェルで、以下新人ロイス・スミス、ウォルター・ハムデン、ゴンザレス・ゴンザレス、ジョーン・キャムデンなどが助演する。1955年作品。 -
醜聞殺人事件
制作年: 1952「ドン・ファンの冒険」のヴィンセント・シャーマンが製作、監督す1952年度のエキゾチック・メロドラマ。「ギルダ」のヴァージニア・ヴァン・アップがバーン・ギラーと共作したストウリイから「欲望という名の電車」のオスカー・ソウルがジェームズ・ガンと協同脚色。撮影は「素晴しき哉、人生!」のジョセフ・ウォーカー、音楽監督はモリス・W・ストロフとジョージ・ダニングが担当する。「雨に濡れた欲情」のリタ・ヘイワースが「カルメンの恋」以来のグレン・フォードと組んで主演、以下アレグザンダア・スコービイ、ヴァレリー・ペティス、「魔術の恋」のトリン・サッチャー、「コンクリートの中の男」のカレル・ステパネック、ハワード・ウェンデル、ジョージ・ヴォスコヴェックらが助演する。40点