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ディック・フォーランの関連作品 / Related Work
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アパッチ砦
制作年: 1948「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。60点 -
生活と恋愛
制作年: 1934「南風」「ベンガルの槍騎兵」のフランチョット・トーンが主役を勤める映画で「若き血に燃ゆる頃」の脚色者ロバート・リー・ジョンスンが書き下ろした物語を「殺人鬼と光線」のユージーン・ソロウと共同して脚色し「吾れは愛せり」「紅唇罪あり」と同じくアルフレッド・E・グリーンが監督に、ジェームズ・ヴァン・ツリースが撮影に当たった。トーンをめぐって「最初の接吻」「今日の男性」のジーン・ミューア、「五十六番街の家」のマーガレット・リンゼイ、「雲とつばさ」のアン・ヴォーザーク及びロバート・ライト「お姫様大行進」のロス・アレクサンダー、「歓呼の嵐」のディック・フォーラン、「麦秋」のアディスン・リチャーズ、チャールズ・スターレット、ラッセル・ヒックス、ヘンリー・オニール等が出演している。 -
化石の森(1936)
制作年: 1936「紅はこべ」「痴人の愛」のレスリー・ハワードと「青春の抗議 」「痴人の愛」のベティ・デイヴィスが主演する映画で、原作はロバート・シャーウッド作の同名の戯曲である。脚色には「真夏の夜の夢」「街の花嫁」のチャールス・ケニヨンが「海行かば(1935)」のデルマー・デーヴィスと協力し、「最初の接吻」「国境の町」のアーチー・L・メイヨが監督にあたり、「海行かば(1935)」「Gメン」のソル・ポリートが撮影した。助演は「ロマンス乾杯」「接吻とお化粧」のジュヌヴィエーヴ・トバン、「生活と恋愛」「海行かば(1935)」のディック・フォーラン、舞台でもハワードを助けて悪役を勤めたハムフリー・ボガードの面々で、その他ジョセフ・ソーヤー、ポーター・ホール、チャーリー・グレイブウイン等出演。100点