スティーブン・ボイド

スティーブン・ボイドの関連作品 / Related Work

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  • 殺し(1971)

    制作年: 1971
    「ペルーの鳥」で注目を浴びた外交官兼作家でもあるロマン・ギャリーの第二作。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督・脚本はロマン・ギャリー、撮影はエドモン・リシャール、音楽はベルト・ピサーノとジャック・ショーモンが各々担当。出演はスティーブン・ボイド、シーン・セバーグ、ジェームズ・メイソン、クルト・ユルゲンス、アンリ・ガルサン、ダニエル・エミルフォーク、マウロ・バレンティ、ジョゼ・マリア・カファレッリ、カルロス・モントーヤなど。
  • シャラコ

    制作年: 1968
    1880年代の新天地ニユー・メキシコを舞台に、アパッチ、白人の対決を描く。製作はイワン・ロイド、監督は「アンツィオ大作戦」のエドワード・ドミトリク、ルイ・ラムールの「アメリカ西部における真実」をJ・J・グリフィス、ハル・ホッパー、スコット・フィンチが脚色化した。撮影はテッド・ムーア、音楽はロバート・ファーノン、編集はビル・ブランデンが各々担当。出演はショーン・コネリー、ブリジット・バルドー、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス、ぺーター・ファン・アイクなど。
  • マシンに賭ける男の詩 デッドヒート

      制作年: 1971
      現在、もっとも人気のあるスポーツの一つにカー・レースがある。この映画はそのカー・レースに乗るレーサーたちの姿をさまざまな角度からとらえたドキュメンタリーである。監督はデイヴィッド・ウィンターズ。登場するレーサーはマリオ・アンドレッティ、ペドロ・ロドリゲス、ジャッキー・スチュワート、グラハム・ヒル、マーク・ドノヒュー、アルとボビーのアンサー兄弟など。全編を流れる音楽はジェームズ・テイラー、ニール・ヤング、アーロ・ガスリー、ウィルソン・ピケット、フレッシュ・アンド・ジ・アソシエイションなどが歌っている。案内役はポール・ニューマンが担当し、レーサーたちのインタビューや全編の解説をつとめている。映画の後半におさめられた大レースはカリフォルニアのオンタリオ・モーター・スピード・ウェイで行なわれた“クエスター・グランプリ”で、フォーミュラ1とフォーミュラAの世界初の対決と話題を呼んだレースであり、フェラーリのF1に乗るマリオ・アンドレッティが優勝、ティレル00一というマシンに乗った71年度世界チャンピオン、ジャッキー・スチュワートが第二位という結果であった。日本語版監修は野中重雄。カラー、70ミリ。
    • 情報局K

      制作年: 1967
      ハートリー・ハワードの原作をヴァル・ゲスト、ウィリアム・ストラットン、モーリス・フォスターが共同で脚色、「007/カジノ・ロワイヤル」のヴァル・ゲストが監督したスパイ・アクションものである。撮影はケン・ホッジス、音楽はベイジル・カーチンが担当している。出演は「宝石を狙え ゴールデンブル作戦」のスティーブン・ボイド、「サイレンサー 殺人部隊」のカミラ・スパーブ、「テレマークの要塞」のマイケル・レッドグレイヴ、レオ・マッカーン、ジェレミー・ケンプなど。製作はベン・アーベイドとモーリス・フォスター。
    • 宝石を狙え ゴールデン・ブル作戦

      制作年: 1967
      ウィリアム・P・マッギヴァーンのベスト・セラー小説から、エドワード・ウォータースとポール・デイヴィッド・メシンガーが脚色、「オスカー(1966)」のラッセル・ラウスが監督したアクションもの。撮影はハル・スタイン、音楽はヴィク・ミッツィが担当した。出演は「オスカー(1966)」のスティーブン・ボイド、「ハートでキッス」のイヴェット・ミミュー「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリのほかにヴィト・スコッティ、クリフトン・ジェームズ、ロマックス・スタディなど。総指揮をジョセフ・E・レヴィン、製作は「オスカー(1966)」でラッセル・ラウスと組んだクラレンス・グリーン。
    • オスカー(1966)

      制作年: 1966
      「彼女は2挺拳銃」の監督リチャード・セイルの書いたベストセラー小説をハーラン・エリソン、ラッセル・ラウス、クラレンス・グリーンが共同で脚色し、「禁じられた家」のラッセル・ラウスが監督した39年の歴史をもつアカデミー賞の黄金像『オスカー』をめぐる様々な裏話を描いたもので、『オスカー』を題材とした映画は初めてである。撮影は「ハーロー」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はパーシー・フェイスが担当。出演は「ジンギス・カン」のスティーブン・ボイド、「バンボーレ」のエルケ・ソマー、「サウンド・オブ・ミュージック」のエレノア・パーカー、「市民ケーン」のジョセフ・コットンほか。また女優衣裳デザインをこれまで7個のオスカーに輝くイーディス・ヘッドが担当している。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はクラレンス・グリーン。