制作年: 1935
「輝ける百合」「白い友情」のクローデッド・コルベールが「輝ける百合」「春を手さぐる」のフレッド・マクマレイと「野いばら」「ロスチャイルド」のロバート・ヤングを相手に主演する映画で、エリザベス・サンクセイ・ホールディングの原作を「輝ける百合」と同じくクロード・ビニヨンが脚色、ウェズリー・ラッグルズが監督に当たった。助演者は「わたしのすべてを」のウィリアム・コリアー・シニア老、「永遠に愛せよ」のドナルド・ミーク、「流線型超特急」のエドガー・ケネディ、「罪と罰」のジョニー・アーサー等で、撮影は「カレッジ・リズム」のレオ・トーヴァーが担任している。