セオドア・リーヴス

セオドア・リーヴスの関連作品 / Related Work

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  • 傷心の愛

    制作年: 1949
    医者の父と息子が結婚問題で対立するが、やがて和解していく姿を描く人間ドラマ。マクセンス・ヴァン・デル・マーシュの原作の映画化で、脚本はセオドア・リーヴスが執筆。製作はパンドロ・S・バーマン、監督はカーティス・バーンハート、撮影はロバート・プランク、音楽はルドルフ・G・コップが担当。出演はグレン・フォード、チャールズ・コバーン、グロリア・デ・ヘヴン、ジャネット・リー、ブルース・ベネットなど。
  • まごころ(1946)

    制作年: 1946
    「カナリヤ姫」「いちごブロント」のオリヴィア・デ・ハヴィランドと、「夜霧の港」「生きている死骸」のアイダ・ルピノが主演する映画で、「嵐の青春」のナンシー・コールマン、「カサブランカ」のポール・ヘンリード及びシドニー・グリーンストリート「影なき殺人」のアーサー・ケネディ、「ガス燈」ディム・メイ・ホイッティ、「旅路の果て」のヴィクター・フランサン等が共演する。プロンテ姉妹の伝記的映画で、セオドア・リーヴスがストーリーを書きおろし、キース・ウインターが脚色し、「旅愁」「最後の中隊」「トンネル」等を在欧時代にものし、1940年渡米したカーティス・バーンハート(クルト・ベルンハルト)が監督し、「カナリヤ姫」「愛の勝利(1939)」のアーネスト・ホーラーが撮影を監督した1946年作品である。なお音楽は「嵐の青春」のエリッヒ・ウオルフガング・コーンゴルドが音楽をつけた。
  • 緑園の天使

    制作年: 1945
    「大草原」のパンドロ・S・バーマンが製作する1945年度テクニカラー映画。エニッド・バグノルドの同名小説からセオドア・リーヴスがヘレン・ドイッチェ(「黄金の耳飾」)と協同脚色し「仔鹿物語」のクレランス・ブラウンが監督にあたっている。撮影は「家路」のレナード・スミス、音楽は「哀愁」のハーバート・ストサート。「初恋合戦」のミッキー・ルーニー、「スイングの少女」のエリザベス・テイラーを中心に「わが谷は緑なりき」のドナルド・クリスプ。「風車の秘密」のアン・リヴェア、「赤きダニューブ」のアンジェラ・ランズベリー、ブッチ・ジェンキンス、レジナルド・オーウェンらが助演する。なお本映画はアン・リヴェアがアカデミー女優助演賞を得た他、ロバート・J・カーンが編集賞を獲得した。
    80
  • 紐育の顔役

    制作年: 1937
    「愛怨二重奏」「ガルシアの伝令」のバーバラ・スタンウィックと「この三人」「幸福は空から」のジョエル・マクリーが主演する映画で「目撃者(1936)」「ある女の一生」のアルフレッド・サンテルが監督したもの。マックス・ブランドの原作を「四十二番街」のライアン・ジェームズがセオドア・リーヴスと協力脚色した。助演者は「テキサス決死隊(1936)」「無法地獄」のロイド・ノーランを始め「生きているモレア」のスタンリー・リッジス、「壁の穴(1929)」のバリー・マッカラム、新顔のリー・ボウマン、「ガラスの鍵」のアーヴィング・ベーコンその他の面々で、撮影は「一九三七年度の大放送」「青春ホテル」のテオドル・スパークールが担当した。
  • 悪魔の疾走

    制作年: 1936
    「薔薇はなぜ紅い」「モヒカン族の最後(1936)」のランドルフ・スコット、「過去から来た男」「結婚十分前」のフランセス・ドレイク、「さらば海軍兵学校」「森の勇者」のトム・ブラウンが主演する映画で、セオドア・リーヴスとマデレーン・ルーヴェンとが原作し、「薔薇色遊覧船」のジョセフ・モンキュア・マーチが脚色し、「最後の駐屯兵」「少年ドン・キホーテ」のチャールズ・バートンが監督し、「蒼空一万里」のアルフレッド・ギルクスが撮影した。助演は「丘の一本松」のファジー・ナイト、「姫君海を渡る」のポーター・ホール、「化石の森」のジョセフ・ソーヤー、オスカー・アッフェル等。

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