制作年: 2016
「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー主演、ニコライ・レスコフの小説『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の舞台を英国に移し映画化したロマンス。裕福な商家に嫁いだ17歳のキャサリンは、味気ない生活を強いられる中、使用人と不倫関係に陥り変貌していく。英国演劇界で活躍する演出家ウィリアム・オルドロイドの初長編作品。英国インディペンデント映画祭2017主演女優賞他に輝くなど、様々な映画祭を席巻。第9回京都ヒストリカ国際映画祭上映作品(上映タイトル「マクベス夫人」)。特集『のむらコレクション(のむコレ2020)』にて上映。