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タイナカジュンペイの関連作品 / Related Work
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マニアック・ドライバー
制作年: 2021「KARATE KILL/カラテ・キル」「女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN」で注目されたLA在住の日本人映画監督・光武蔵人が放つ血と暴力とエロスの物語。美しき獲物を求め、東京の街をさまよう狂気のタクシー・ドライバーが悪夢のような惨劇を引き起こす。光武監督が敬愛してやまないイタリアン・ホラーの巨匠マリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチなどの「ジャーロ映画」に原点回帰。狂気のタクシードライバー・フジナガを演じるのは「トータスの旅」の木村知貴。フクナガが狙う超セクシーな女性たちに、古川いおり、卯水咲流、きみと歩実、佐山愛。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021でワールドプレミア上映された。 -
灰色の壁 大宮ノトーリアス
制作年: 2021「仮面ライダージオウ」の主演、常磐ソウゴ役で大ブレイクした奥野壮の新境地開拓にして映画初主演作。平成初期の埼玉を舞台に、暴走族の抗争から暴力団までを巻き込み、少年刑務所へと収監された、ある男の実話を基にした暴力と義理人情、贖罪と挑戦を描いた物語。共演は「藍に響け」の紺野彩夏をはじめ、今勢いのある若手俳優たちに加えて、少年刑務所の看守・杉山役に陣内孝則など実力派が揃った。監督は「のりおくんとまっきーにゃ。楽しい歌舞伎町」(16)、「AntLion」(18)の安藤光造。レーサーの経歴(FIA公認国内A級ライセンス)を持ち、自身がプロデュースした映画「スピードマスター」や「ガクドリ」などでも独自のカーアクションを取り入れた手腕が本作でも発揮されている。40点 -
恋の墓
制作年: 2020「温泉しかばね芸者」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門審査員特別賞に輝いた鳴瀬聖人監督によるラブコメディ。一目惚れした女性がマッチングアプリ利用者だと知った僧侶ユウタは、彼女と出会おうと自ら使い始め……。本作は鳴瀬監督にとって初の商業作品。特殊造形作家・映画監督の西村喜廣がプロデューサーとして参加。僧侶・堀川ユウタを俳優や音楽活動に加え「想像だけで素晴らしいんだ -GO TO THE FUTURE-」など多数の監督作を手がけるアベラヒデノブが、ユウタが一目惚れした女性を「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」でピンク映画ベストテン2019桃熊賞主演女優賞を受賞したセクシー女優・小倉由菜が演じる。2020年9月25日にリリースされたDVDに未公開カットを加えた劇場用特別編集版。2020年10月3日より大阪シアターセブンを皮切りに劇場公開。 -
NOT BEER
制作年: 0劇団オレガユナイテッドによる2013年の舞台『Not beer but low-molt beer』を映画化。認知症だった瀧ハルエの通夜の日に集まった詐欺師の鮫島と押切、ハルエの孫・早妃、弁護士の辻。ハルエの遺言は、通夜の日に最後まで残った者に財産を相続するというものだった。出演は「映画刀剣乱舞 黎明」の玉城裕規、TV『爆上戦隊ブンブンジャー』の相馬理、「夜のまにまに」の永瀬未留、「JOINT」の伊藤慶徳。監督は本作が長編デビューとなる中川寛崇。2025年5月30日よりシネマート新宿にて2週間限定上映。