ルイス・サイラー

ルイス・サイラーの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 不沈母艦サラトガ

    制作年: 1960
    太平洋戦争中の対日本戦をバックに、航空母艦サラトガに乗り組んだ1人の神父を主人公にした海戦映画。ベン・フィネーの原作をクレーン・ウィルバーがシナリオ化し、監督に当たったのはルイス・サイラー。撮影をバーネット・ガフィ、音楽をミッシャ・バカライニコフが担当している。出演するのはジョン・ランド、「太平洋虎鮫作戦」のウィリアム・ベンディックス、キーフ・ブラッセル、ルチャード・ブーン、ウィリアム・レスリー、ジョン・クラヴェンなど。製作を担当しているのはブライアン・フォイ。
  • 肉弾戦車隊

    制作年: 1955
    第二時大戦中にジーグフリード線突破に活躍した、アメリカ第90戦車隊の戦闘を描く、戦争映画。男性キャストをそろえて当時の戦車による戦いが再現されている。監督は「総攻撃」のルイス・サイラー。サミュエル・フラーの書いたストーリーを、ロバート・ハーディ・アンドリュースが脚色し、撮影はエドウィン・B・デュパーが担当している。音楽ウィリアム・ラヴァ。出演するのは「さすらい」のスティーヴ・コクラン、「遠い太鼓」のマリ・アルドン、ロバート・ホートン、フィリップ・ケイリー、ユージン・バクスター、ジェームズ・ドブスン、ジョージ・オハンロン、ロバート・ブーン、ポール・ピサーニ、ジョン・マクガイア等。製作ブライアン・フォイ。黒白・スタンダードサイズ。1955年作品。
  • 語らざる男

    制作年: 1952
    「8人の男を殺した女」のヘンリー・ブランクが1952年に製作した戦時活劇。アルヴィン・ジョゼフィと「銃の後に立つ男」のジョン・ツウィストの原作より「フェザー河の襲撃」のジェイムス・R・ウェッブとハロルド・メドフォードが脚色、「男性都市」のルイス・サイラーが監督した。撮影は「勇魂よ永遠に」のテッド・マッコード、音楽は「第2の機会」のロイ・ウェッブ。「西部の2国旗」のコーネル・ワイルド、「私は告白する」のカール・マルデン、「白熱(1949)」のスティーヴ・コクランをめぐって「スプリングフィールド銃」のフィリス・サクスター、ポール・ピサーニ、レスター・マシューズなどが出演する。
  • 総攻撃

    制作年: 1950
    ノルマンディー上陸作戦に従軍した米軍中隊を描く戦記もの。ジョセフ・I・ブリーン・ジュニアの原作をバーナード・ジラードと「全艦発進せよ!」のテッド・シャーデマンが共同脚色、「語らざる男」のリュイス・シーラーが監督した。撮影は「西部の王者 ローン・レンジャー」のエドウィン・B・デュパー、音楽はウィリアム・ラヴァ。主演は「百万弗の人魚」のデイヴィッド・ブライアン、「タランチュラの襲撃」のジョン・エイガー、「死刑か裏切か」のフランク・ラヴジョイ、紅一点として「美しき被告」のスーザン・ダルバート。
    60
  • 男性都市

    制作年: 1942
    チャールズ・K・フェルドマンが製作、トム・リードが脚色、マレーネ・ディートリヒ、ランドルフ・スコット、ジョン・ウェインが主演した1942年作品。脚本家ジョージ・オウェンとリードとの協力原作から、リードと「西部の裁き」のケネス・ガメットが脚色、日本初登場のルイス・サイラーが監督する。撮影は「令嬢画伯」のロバート・デ・グラス、音楽は「荒鷲戦隊」のフランク・スキナー。上記3人以外のほか、フランク・クレイヴン「我等の町」、ルイズ・オルブリットン「タンジールの踊子」らが共演する。
    0
  • 月を消しましょ

    制作年: 1937
    「海は桃色」「人生は四十二から」のチャールズ・ラグルズ、「青春ホテル」のエリノア・ウィットニー及びジョニー・ダウンスが主役を勤める映画で、ミルドレッド・ハーリントンの原作を「ハリウッド大通り」のマーガレット・ロバーツ、「青春ホテル」のハーラン・ウェーア、「彼女は制服が好き」のポール・ジェラード・スミスが協力脚色し、「可愛いオディ」のルイス・サイラーが監督に当たり、「スイング」のテッド・テズラフが撮影した。助演はラジオで人気のあるケニー・ベイカー及びベン・ブルウ、フイル・ハリスとその管弦団、マージョリー・ゲイストン、グレイディ・サットン等。

Blu-ray/DVDで観る