ロイ・H・ワグナー

ロイ・H・ワグナーの関連作品 / Related Work

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  • ニック・オブ・タイム

    制作年: 1995
    娘の命と引き換えに、90分という制限時間内に暗殺を強要された男がたどる危機を描いたサスペンス・スリラー。劇中の時間と上映時間をほぼ一致させ、手持ちカメラを多用した臨場感溢れる演出で緊迫感を最後まで持続させている。「陽のあたる教室」のパトリック・シェーン・ダンカンのオリジナル脚本を、「アサシン」「ドロップ・ゾーン」などの職人派、ジョン・バダムの監督・製作で映画化。エグゼクティヴ・プロデューサーは、監督とコンビのD・J・カルーソ。撮影のロイ・H・ワグナー、音楽のアーサー・B・ルービンスタイン、美術のフィリップ・ハリソン、編集のフランク・モリス、衣裳のメアリー・ヴォクトら、メイン・スタッフもそれぞれバダム作品の常連。主演は「エド・ウッド」「デッドマン」のジョニー・デップで、初の父親役やアクションに挑んでいる。共演は「デンバーに死す時」のクリストファー・ウォーケン、「グッバイガール」「アイ・ラブ・トラブル」のマーシャ・メイソン、「サバイビング・ゲーム」のチャールズ・S・ダットン、「エド・ウッド」のG・D・スプラドリンほか。
    70
  • ドロップ・ゾーン

    制作年: 1994
    高度5000メートルの上空からの降下をはじめ、スリリングなスカイダイビング場面を前面に押し出した航空犯罪アクション。計11回のスカイダイビングのシーンは本物の迫力を求めて、「007」シリーズを手掛けたB・J・ワースがスタント・コーディネーターを努め、85年に世界チャンピオンに輝いたガイ・マノスらスカイダイビングのエキスパート34名が参加。空中シーンのスタントほか、ストーリー原案にも参加するなど、彼らの存在が作品成立に大きく付与している。監督は「ブルーサンダー」「張り込みプラス」など、様々な素材に職人的な力量を発揮するジョン・バダム。脚本はピーター・バルソッチーニとジョン・ビショップ。製作はD・J・カルーソ、ウォリス・ニキータ、ローレン・ロイドの共同。撮影はロイ・H・ワグナー、音楽は、監督とは「アサシン」「バート・オン・ワイヤー」に次いで3作目となるハンス・ジマーが担当。主演は「デモリションマン」のウェズリー・スナイプス。共演は「ハード・ターゲット」でデビューしたヤンシー・バトラー、「沈黙の戦艦」「サバイビング・ゲーム」のゲイリー・ビジーほか。
    70
  • 張り込みプラス

    制作年: 1993
    事件解決のため、にわかに家族になりすまして張り込み捜査に当たる刑事たちの活躍を描いたサスペンス・コメディ。87年の「張り込み」の続編で、監督はジョン・バダム、製作・脚本はジム・カウフ、主演はリチャード・ドレイファスとエミリオ・エステヴェスで、前作と同じ布陣。共同製作はキャサリン・サマーズとリン・ビグロー、撮影はロイ・H・ワグナー、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。共演は「めぐり逢えたら」のロージー・オドネル、「スリー・リバーズ」のデニス・ファリーナほか。「張り込み」で映画デビューしたマデリーン・ストウも特別出演している。
  • ハイスクールはゾンビテリア

    制作年: 1987
    下積み時代の若きジョージ・クルーニーが出演していることで有名なホラーコメディ。廃校になった校舎を使って、スラッシャー映画の撮影が行われていた。そんな中、撮影に粉れて仮面を被った謎の殺人鬼が現れ、本当の殺人が巻き起こり…。【スタッフ&キャスト】監督:ビル・フレーリッヒ 製作:マーク・リッソン 撮影:ロイ・ワグナー 音楽:ステイシー・ウィデリッツ 出演:ヴィンセント・エドワーズ/ブレンダン・ヒューズ/スコット・ジャコビー/ジョージ・クルーニー