吉岡芳子 ヨシオカヨシコ

吉岡芳子の関連作品 / Related Work

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  • 夏をゆく人々

    制作年: 2014
    イタリアのトスカーナ地方を舞台に、養蜂業を営む一家の長女の視点を通して、家族の絆と葛藤を描く。アリーチェ・ロルヴァケル監督は、長編劇映画2作目にして第67回(2014年)カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。主演のマリア・アレクサンドラ・ルングは、これまで演技経験ゼロながら、瑞々しい演技を披露している。
  • フェデリコという不思議な存在

    制作年: 2013
    ローマにやって来た1939年から1993年に亡くなるまでのエピソードを中心に、再現ドラマとドキュメンタリーを交えて、映画監督フェデリコ・フェリーニの素顔に迫る。監督を務めたのは、実際にフェリーニと親しい関係にあり、「醜い奴、汚い奴、悪い奴」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したエットレ・スコーラ。
  • 副王家の一族

    制作年: 2007
    19世紀、イタリア統一前後のシチリアを舞台に、名門貴族の内部で繰り広げられる愛憎を描く一大叙事詩。「マリー・アントワネット」などで三度のアカデミー賞に輝くミレーナ・カノネロによる衣装を始めとした、豪華絢爛な映像も見どころ。主演はタヴィアーニ兄弟監督作「ひばり農園」のアレッサンドロ・プレツィオージ。
  • ポー川のひかり

    制作年: 2006
    「木靴の樹」でカンヌ映画祭パルム・ドール、「聖なる酔っ払いの伝説」でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞した巨匠エルマンノ・オルミ監督が、最後の長編劇映画と公言して手掛けた作品。現実逃避した大学教授と田舎の人々との交流に新約聖書を重ねあわせつつ、人生の豊かさと希望を問う。主演は「アレキサンダー」のラズ・デガン。
  • 題名のない子守唄

    制作年: 2006
    北イタリアの港町を舞台に、ある裕福な家族に家政婦として雇われた女性が、巧妙な計画の下に、ある目的を遂行しようとする過程をスリリングに描く異色の女性ドラマ。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。出演はロシア出身のクセニア・ラパポルト。イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、作品賞を含む主要5部門を受賞。
  • 人生は、奇跡の詩

    制作年: 2005
    愛する女性がイラク戦争に巻き込まれ、自らの命を投げ打ってでも彼女を看病する男性をユーモラスなタッチで描く。監督・脚本・出演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ。出演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のニコレッタ・ブラスキ、「ダ・ヴィンチ・コード」のジャン・レノ、「ドミノ」のトム・ウェイツ。

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