リチャード・デニング

リチャード・デニングの関連作品 / Related Work

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  • 原子怪獣と裸女

    制作年: 1956
    核爆発の影響で破壊されて滅亡するもの、新しく生命を得るものなどを描く空想怪獣映画。封切に際しては「美人島の巨獣」「原子怪獣と裸女」「吸血原子蜘蛛」の3本を“世界原子怪獣傑作集”として上映。製作・監督は「恐怖の振子」のロジャー・コーマン。脚本はルー・ラソフ、撮影ジャック・フィーンデル、作曲はロナルド・スタインが担当。出演者はリチャード・デニング、ロリー・ネルソン、「FBI武装せよ」のポール・デュボブなど。
  • 世界を駆ける恋(1958)

    制作年: 1958
    空軍払下げの飛行機を買主までとどける空輸業者の生態を背景に、荒っぽいパイロットの世界を描いた恋愛ドラマ。エドモンド・H・ノースの原作をダニー・アーノルドが脚色、「縮みゆく人間」のジャック・アーノルドが監督した。撮影監督は「翼に賭ける恋」のアーヴィング・グラスバーグ。空中場面等特殊撮影を同じく「翼に賭ける恋」のクリフォード・スタインが担当した。テーマ音楽作曲はハーマン・スティン、音楽監督はジョセフ・ガーシェンソン、「女ひとり」のジェフ・チャンドラーと「青春物語」のラナ・ターナーが主演。新進女優アンドラ・マーティン「めぐり逢い(1957)」のリチャード・デニング、チャック・コナーズ、アラン・ヘール・ジュニア等が助演する。製作ウィリアム・アランド。
  • 黒い蠍

    制作年: 1957
    メキシコを舞台に、火山爆発によって生れた大蠍を主人公として作られた空想科学映画。ポール・ヨウィツの原作をデイヴィッド・ダンカンとロバート・ブリースが共同脚色、「大車輪」のエドワード・ルドウィグが監督した。撮影は「八十日間世界一周」のライオネル・リンドン、音楽は作曲指揮が「荒野の無頼漢」のポール・ソーテル、編曲をバート・シュフターが担当、ジャック・クーカリーの電子音楽も使われている。主演は「めぐり逢い(1957)」のリチャード・デニング、「決闘者」のマラ・コーディ、そのほかカルロス・リバス、マリオ・ナバロ・カルロスモスクイス。
    60
  • めぐり逢い(1957)

    制作年: 1957
    「善人サム」のレオ・マッケリーが久々に登場、ミルドレッド・クラムと組んでオリジナル・ストーリーを共作、脚色、監督もした哀愁メロドラマ。脚色には「襲われた幌馬車」の監督デルマー・デイヴスが加わっている。撮影監督は「島の女」のミルトン・クラスナー、音楽も同じく「島の女」のヒューゴー・フリードホーファー、指揮は「女はそれを我慢できない」のライオネル・ニューマンが担当した。主演は「お茶と同情」のデボラ・カー、「誇りと情熱」のケーリー・グラント。リチャード・デニング、ネヴァ・パターソンが助演する。
    80
  • 大アマゾンの半魚人

    制作年: 1954
    ウィリアム・アランド製作、ジャック・アーノルド監督になる空想怪奇映画1954年作品。モーリス・ジムの原作を「地獄の狼」のハリー・エセックスとアーサー・ロスが脚色した。撮影は「第二の機会」のウィリアム・E・スナイダー、音楽は「サスカチワンの狼火」のジョセフ・ガーシェンソンの担当。「偽りの花園」のリチャード・カールソン、「ミシシッピの賭博師」のジュリア・アダムス、「ネヴァダ決死隊」のリチャード・デニング、「サスカチワンの狼火」のアントニオ・モレノ、ネスター・ペイヴァなどが出演。立体、平面の2版があるが本邦公開は平面版である。
  • ネバダ決死隊

    制作年: 1952
    「海賊船長」のハリー・ジョー・ブラウンと「拳銃45」に出演したランドルフ・スコットが共同製作したテクニカラー西部活劇1952年作品。脚本と監督は新進ロイ・ハギンズ、撮影は「廃墟の守備隊」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽監督はミッシャ・バカライニコフである。製作者のスコットが主演し、「大地は怒る」のドナ・リード、「リオ・グランデの砦」のクロード・ジャーマン・ジュニア、「探偵物語」のフランク・フェイレン、「永遠のアンバー」のグレン・ランガン、リチャード・デニング、リー・マーヴィンらが助演する。