ロザリー・クラッチリー

ロザリー・クラッチリーの関連作品 / Related Work

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  • 哀愁のエレーニ

    制作年: 1985
    第2次大戦後のギリシャ混乱期に死んだ母の、その死の真相を描く。製作はニック・ヴァノフ、マーク・ピック、そして原作のニコラス・ゲージ。監督は「ドレッサー」のピーター・イエーツ、脚本はスティーヴ・テシック、撮影はビリー・ウィリアムズ、音楽はブルース・スミートンが各々担当。出演はケイト・ネリガン、ジョン・マルコヴィッチ、リンダ・ハント、ロナルド・ピカッブなど。
  • マーラー

    制作年: 1974
    オーストリアの代表的作曲家で指揮者のマーラーの激烈な半生を描く。製作はロイ・ベアード、監督・脚本は「狂えるメサイア」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュ、音楽演奏はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はロバート・パウエル、ジョージナ・ヘイル、リー・モンタギュー、ミリアム・カーリーンほか。
  • ラ・マンチャの男

    制作年: 1972
    一九六五年十一月、ブロードウェイで初演以来、ニューヨーク演劇批評家賞を始めさまざまな賞を獲得し、ブロードウェイ、オブ・ブロードウェイで五年間のロングランを続けた『ラ・マンチャの男』の映画化。製作総指揮はアルベルト・グリマルディ、製作・監督は「ホスピタル」のアーサー・ヒラー、脚本はデイル・ワッサーマン、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はミッチ・リイ、作詞はジョー・ダリオン、ミュージカル監督はローレンス・ローゼンタール、衣裳はビットリオ・ガイタ、美術はルチアーノ・ダミアニ、振付はギリアン・リン、編集はフォーマー・ブラングステッドが各々担当。出演はピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン、ジェームズ・ココ、ハリー・アンドリュース、ジョン・キャッスル、ブライアン・ブレスド、イアン・リチャードソン、ジュリー・グレッグ、ロザリー・クラッチリー、ジーノ・コンフォルティ、ドロシー・シンクレアなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、七〇ミリ。
    60
  • 原始人100万年

    制作年: 1971
    組織だった言葉を持たない原始人たちの姿をアクションとエロチシズムで描く。製作・脚本はマイケル・カレラス、監督はドン・チャフィ、撮影はヴィンセント・コックス、音楽はマリオ・ナシンベーネ、編集はクリス・バーンズが各々担当。出演はジュリー・エーゲ、ブライアン・オショネシー、トニー・ボナー、ロバート・ジョン、マルシア・フォックスなど。
    40
  • 尼僧物語

    制作年: 1959
    キャサリン・ヒューム女史のベストセラー小説をもとに、「オクラホマ!」「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマン監督が作った1人の修道尼の物語。脚色はロバート・アンダーソンがあたり、撮影したのは「ローマの休日」のフランツ・プラナー。音楽はフランツ・ワックスマンが担当している。出演するのは「緑の館」のオードリー・ヘップバーン、「ダイヤモンド作戦」のピーター・フィンチ、「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のディーン・ジャガー、「ベビイドール」のミルドレッド・ダンノック、ディムの称号をもつ英国女優エディス・エバンスとディム・ペギー・アシュクロフト、パトリシア・コリンジ、ルース・ホワイト、パトリシア・ボスワースら。製作ヘンリー・ブランク。
    70
  • 二都物語(1957)

    制作年: 1957
    チャールズ・ディケンズの小説『二都物語』の、「キャンベル渓谷の激闘」のラルフ・トーマス監督による映画化。脚色は「乱闘街」の才人T・E・B・クラーク。一九一七年のフランク・ロイド作品、二七年のハーバート・ウイルコックス作品のサイレント時代から、トーキーとなって三五年のジャック・コンウェイ作品(邦題「嵐の三色旗」)に次ぐ四度目の映画化。撮影監督は「スピードを盗む男」のアーネスト・スチュワード。音楽は「情熱の友」のリチャード・アディンセル。主演するのは「キャンベル渓谷の激闘」のダーク・ボガード、「三文オペラ」のドロシー・テューティン、「マダムと泥棒」のセシル・パーカー、新人ポール・ゲール、マリー・ヴェルシニ等。これを助けて「哀愁のモンテカルロ」のスティーブン・マレイ、「キャンベル渓谷の激闘」のアシーン・セイラー等が助演。製作ベティ・E・ボックス。

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