ワシーリー・シュクシン

ワシーリー・シュクシンの関連作品 / Related Work

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  • バトル・フォー・スターリングラード 後編

    制作年: 1975
    ロシアのノーベル文学賞作家、ミハイル・A・ショーロホフ原作の戦争アクションの後編。独ソ戦開戦後1年が過ぎ、猛烈な侵攻を続けるドイツ軍にソビエト赤軍の兵士たちは人海戦術で対抗する。愛すべき祖国のため苛酷な戦闘を突き進む彼らの行く末とは…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:セルゲイ・ボンダルチュク 原作:ミハイル・アレクサンドロビチ・ショーロホフ 撮影:ワージム・ユーソフ 美術:フェリックス・ヤスケビッチ 出演:ワーシリー・シュクシン/ヴァチェスラフ・チーホノフ
  • バトル・フォー・スターリングラード 前編

    制作年: 1975
    ロシアのノーベル文学賞作家、ミハイル・A・ショーロホフ原作の戦争アクションの前編。42年の独ソ戦、祖国の勝利を信じて戦地へ身を投じたソビエト赤軍の兵士たち。圧倒的な武力差の中で懸命に戦う彼らの正義と友情を、迫力の砲撃シーンと共に描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:セルゲイ・ボンダルチュク 原作:ミハイル・アレクサンドロビチ・ショーロホフ 撮影:ワージム・ユーソフ 美術:フェリックス・ヤスケビッチ 出演:ワーシリー・シュクシン/ヴァチェスラフ・チーホノフ
  • 祖国のために

    制作年: 1972
    独ソ戦争中の1940年代を舞台に独軍との戦いに苦戦しながらも不屈に挑んでゆく兵士たちの姿を描く。ミハイル・ショーロホフの原作を基に「ワーテルロー(1970)」のセルゲイ・ボンダルチュクが監督・脚本、撮影はワジーム・ユーソフが各々担当。出演はワシーリー・シュクシン、ヴァチェスラフ・チーホノフ、ユーリー・ニクーリンなど。
  • バイカルの夜明け

    制作年: 1972
    湧きあがる革命の息吹きと苛酷な国内戦の嵐の中で、素朴なシベリア人たちの心の動き、厳しい自分との格闘、押し寄せる階級対立の波を描く。この時代は父は子と、兄は弟と相争い、新旧の世界が葛藤を重ねた時代だった。コンスタンチン・セドィフの小説『ダウリヤ』の映画化。監督はヴィクトル・トレグボヴィチ、脚本はユーリー・クレピコフとトレグボヴィチ、撮影はエヴゲニー・メゼンツェフが各々担当。出演はアルカジー・トルーソフ、ユーリー・ソローミン、エフィーム・コペリャン、ヴィタリー・ソローミン、ワシーリー・シュクソン、スヴェトラーナ・ゴローヴィチ、ミハイル・コクジェノフなど。日本語版監修は土方敬太。カラー・ワイド。
  • ヨーロッパの解放 2

    制作年: 1971
    一九四四年の白ロシア解放戦「バグラチオン作戦」を中心に、第一部・第二部よりも歴史を動かした人々の人間ドラマの色彩が強い「ヨーロッパの解放」第三部である。監督はユーリー・オーゼロフ、脚本はユーリー・オーゼロフ、ユーリー・ボンダリョフ、オスカル・クルガーノフの共同執筆、撮影はイーゴリ・スラブネビッチ、音楽はユーリー・レヴィティン、編集はG・マリヤーモフが各々担当。出演はニコライ・オリャーリン、ラリーサ・ゴルーブキナ、ボリス・ザイデンベルグ、ミハイル・ウリヤーノフ、ウラッドレン・ダビードフ、ブフティ・ザカリアーゼ、スタニスラフ・ヤシュキェヴィッチ、Yu・ドゥーロフ、フリッツ・ディーツ、E・チーデ、Kh・ギーゼ、ゲルト・ミハイル・ヘンネブルク、ハンノ・ハッセ、P・シュトルム、Ye・ブレンコフ、ウラジスラフ・ストルジェリチク、ワシーリー・シュクシン、S・ハルチェンコ、K・プロタソフなど。日本語版監修は清水俊二。カラー、70mm。
    50
  • 湖畔にて

    制作年: 1971
    セルゲイ・ゲラシーモフ監督が“われわれの世紀の60年作の人々”をテーマとした三部作「人々とけもの」「ジャーナリスト」につづく第三部。きびしい自然と人間との戦い、複雑な人間関係、若い青年たちの人間形成などにメスを入れる。脚本もゲラーシモフ、撮影はウラジミール・ラポポルトとウラジミール・アルハンゲリスキー、音楽はI・カターエフが各々担当。出演はナターリヤ・ベロフボスチコワ、オレーグ・ジャーコフ、ワシーリー・シュクシン、ニコライ・エリョーメンコなど。日本語版監修は岡枝慎二。黒白、ワイド。