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ニコライ・パストゥーホフの関連作品 / Related Work
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愛の奴隷(1976)
制作年: 1976革命に揺れ動く混乱のロシアを舞台に嘘飾の世界で人形のように生きる一人の女優が新しい時代に目ざめ、人間としての自分を自覚してゆく姿を描く。監督は「オブローモフの生涯より」のニキータ・ミハルコフ、脚本はフリードリフ・ゴレンシュテインとアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフ、美術はアレクサンドル・アダバシャンとアレクサンドル・サムレキン、衣裳はA・ブドニコワが各々担当。出演はエレーナ・ソロヴェイ、ロジオン・ナハペトフ、アレクサンドル・カリャーギン、オレーグ・バシラシヴィリ、コンスタンチン・グリゴーリエフ、ニコライ・パストゥーホフ、ニキータ・ミハルコフなど。 -
朝やけから朝やけまで
制作年: 1975ウラル地方で働くコルホーズのある男の1日を通し、1人の市民の戦後30年の生活の軌跡を描く。監督・脚本は「白銀の戦場・スターリングラード大攻防戦」のガヴリール・エギアザロフ、撮影はピョートル・サトゥノフスキーとワレーリー・シュワロフ、音楽はワレンチン・レワショフが各々担当。出演はニコライ・パストゥーホフ、リュボーフィ・ソコローワ、ボリス・トカレフ、エフゲーニヤ・サベリニコワ、ジャンナ・プロホレンコなど。 -
光と影のバラード
制作年: 19741920年代の革命の時代を通して、共に命を賭ける男たちの友情、裏切りを描く。監督は「愛の奴隷(1976)」のニキータ・ミハルコフで、これは彼の長篇処女作。脚本はエドゥアルド・ヴォロダルスキーとミハルコフ、撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフが各々担当。なお挿入歌の“船のバラード”はミハルコフの母親ナターリヤ・コンチャフスカが作詩。出演はユーリー・ボガトィリョフ、アナトリー・ソロニーツィン、セルゲイ・シャクーロフ、アレクサンドル・ポロホフシコフ、ニコライ・パストゥーホフ、アレクサンドル・カイダノフスキー、ニキータ・ミハルコフなど。