ニコライ・フィグロフスキー

ニコライ・フィグロフスキーの関連作品 / Related Work

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  • 罪と罰(1970)

    制作年: 1970
    ナポレオンには大量の殺人が許されて貧しい青年が未来のために因業な老婆を殺す事は許されないのか?「カラマーゾフの兄弟」に続く、ロシアの文豪ドストエフスキーの名作の映画化で青年の情熱と苦悩を描く。監督は「その窓の灯は消えない」のレフ・クリジャーノフ、フョードル・M・ドストエフスキーの原作をクリジャーノフと「壮烈501戦車隊」のニコライ・フィグロフスキーが脚色し、撮影は「その窓の灯は消えない」のヴァチェスラフ・シュムスキー、音楽を「誓いの休暇」のミハイル・ジフ、美術をピョートル・パシケビッチ等が各々担当。出演は新人のゲオルギー・タラトルキンとタチアナ・ベドーワ、その他、「ハムレット(1964)」「チャイコフスキー」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「ふたり」のヴィクトリア・フョードロワ、アレクサンドル・パブロフ、エフィム・コベリヤン、エフゲニー・レベチェフ、ウラジミール・バソフなど。
  • 壮烈501戦車隊

    制作年: 1958
    第二次大戦の前線カメラマン、ヴラジーミル・スーシチンスの記録を、レフ・サーコフとニコライ・フィグロフスキーが脚色、レフ・サーコフが監督した異色戦争映画。撮影はイーゴリ・ゲレインとV・ザハーロフ、音楽はキリル・モルチャーノフが担当した。出演はアナトリー・クズネツォフ、イヤ・アレーピナ、フセヴォロド・サナエフほか。

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