メイエル

メイエルの関連作品 / Related Work

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  • 結婚宣言

    制作年: 1970
    喜劇タッチで描きながらも、カトリック世界の古い掟のなかで、激しく燃え上るひたむきな愛の悲しみを深く見つめた作品。製作総指揮はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、製作はカルロ・ポンティ、監督はディーノ・リージ、脚本はルッジェーロ・マッカリ、ベルナルディーノ・ザッポーニ、撮影は「砂丘」のアルフィオ・コンティーニ、音楽は「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリが担当。ソフィア・ローレンの衣装はローマのメイヤー特製、スタイリストはジャン・バルテ。出演は「ひまわり」「あゝ結婚」などのソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ、「恋するガリア」「バリ大混戦」のベナンティノ・ベナンティーニ、他にジャック・スタニー、アウグスト・マストラントーニ、ピッポ・スタルナッツァなど。
  • 炎(1969)

    制作年: 1969
    文豪デュマの『椿姫』を現代にアレンジし、女の性(さが)の哀しさと激しさを描いた作品。監督は「女と女」のラドリー・メッガーで製作も兼任。アレクサンドル・デュマの原作を脚色化したのは新人ミシェル・デ・フォレスト。撮影は「バンボーレ」のエンニオ・グァルニエリ、音楽は「イタリア式奇蹟」のピエロ・ピッチオーニ、衣裳をイタリアの有名なデザイナー、メイヤーが担当。出演は「未青年」のダニエル・ゴーベール、「恋人たちの世界」のニーノ・カステルヌオーボ、「アンクル・トム」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「奇襲戦隊」のフィリップ・フォルケ、「危険な恋人」のロベルト・ビサッコ、「華麗なる殺人」のマッシモ・セラートなど。
  • 生死の日

    制作年: 1921
    モスクワ、ヤルタ等に撮影所を有して居たエルモリエフ氏が戦乱の為一座と共にフランスに逃れフランスの俳優をも使って製作した露佛合同の映画でパテ・コンソルシオム社発売なる事も「戦慄すべき冒険」「十一日の夜」と同様である。エルモリエフ物は我国には是れで三本目である。主役はカラバノヴァで、「千一夜物語」に出演して独英にも知られたニコラス・リムスキーが着実な助演振りを見せる外、コメディ・フランセーズ座のメイエルや「十一日の夜」出演のボルディイフ嬢も出演している。無声。

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