制作年: 1948
「禿鷹は飛ばず」と同じくマイケル・バルコン製作、ハリー・ワット脚本・監督による、オーストラリアの開拓劇一九四八年作品。脚本はワットにウォルター・グリンウッドが協力しており、「大荒原」のラルフ・スマートが追加場面を監督し、撮影は「追憶の調べ」のジョージ・ヒース、作曲は「船団最後の日」のジョン・グリーンウッドが担当。出演者は「大荒原」のチップス・ラファティ、「捕われた心」のジェーン・バーレット、「乱闘街」のジャック・ランバート、ゴードン・ジャクソン、「哀愁のモンテカルロ」のピーター・イリングら。