マック・アールバーグ

マック・アールバーグの関連作品 / Related Work

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  • スペース・トラッカー

    制作年: 1996
    愛車(?)を駆り、宇宙空間狭しと駆けめぐるトラッカーたちの活躍を描いたSFアクション・コメディ。SFXの効果的な使い方とノリの良い作風で、キッチュな未来世界を想像している点が愉快。監督は「フォートレス」のスチュアート・ゴードン。美術は「デモリションマン」「ジャッジ・ドレッド」のサイモン・マートン、編集は「スーパーマン」シリーズのジョン・ヴィクター・スミス、衣裳はジョン&アン・ブルームフィールド。特殊視覚効果コーディネーターは「エイリアン」「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のブライアン・ジョンソンと「ターミネーター2」「クリフハンガー」のポール・ジェントリー、特殊造形は「エルム街の悪夢 ザ・ドリームマスター」のスクリーミング・マッド・ジョージ、コンセプチュアル・デザインとして日本のイラストレーター、空山基が参加。主演は「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「ブラッド&ワイン」のスティーヴン・ドーフ、「ガール6」のデビ・マザール。共演は「マイケル・コリンズ」のチャールズ・ダンスほか。
  • ビバリーヒルズ・コップ3

    制作年: 1994
    エディ・マーフィ主演のアクションコメディ・シリーズ、7年ぶりの第3作。今回は巨大遊園地を舞台に、デトロイト市讐の名物刑事、アクセル・フォーリーが得意のマシンガントークと持ち前のユーモアで難事件に立ち向かう。監督は「大逆転(1983)」「星の王子ニューヨークヘ行く」に次いでマーフィーとコンビを粗むジョン・ランディス。製作は「パトリオット・ゲーム」のメイス・ニューフェルドとロバート・レーメ。脚本は「フリント・ストーン モダン石器時代」のスティーヴン・E・デ・スーザ、撮影は「オスカー(1991)」のマック・アールバーグ。音楽はオリジナル・スコアを「星の王子ニユーヨークへ行く」のナイル・ロジャースが書き、インエクセス、テレンス・トレント・ダービー、イージー・Eら多彩なアーティストの挿入曲が流れる。架空のテーマパークを作り上げた美術はマイケル・シーモア、SFXコーディネーターは「リーサル・ウェポン2」、「同3」のジョン・G・ベリューが担当。主演は「エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲」のエディ・マーフィ。共演はジャッジ・ラインホールド、ヘクター・エリゾンドらレギュラー陣に加え、「マルコムX」のテレサ・ランドル、「テルマ&ルイーズ」のティモシー・カーハート、「エルム街の悪夢」のジョン・サクソンら。
    60
  • スリー・リバーズ

    制作年: 1993
    3つの河川が合流するスリー・リバーズ・シティと別称されるピッツバーグを舞台に、五代続いた警官一家の一員である刑事が、連続殺人事件のに挑む姿を描くサスペンス・アクション。監督・脚本は「ファイティング・キッズ」のローディ・ヘリントン。製作は「フォーリング・ダウン」のアーノン・ミルチャン、トニー・トモポロス、ハント・ローリーの共同。エグゼグティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ロイター、共同脚本は「グリフターズ 詐欺師たち」のマーティン・キャプラン、撮影は「イノセント・ブラッド」のマック・アールバーグ、音楽は「ブロンディー 女銀行強盗」のブラッド・フィーデルが担当。主演は「永遠に美しく…」のブルース・ウィリス。他に「ハネムーン・イン・ベガス」のサラ・ジェシカ・パーカー、「ミッドナイト・ラン」のデニス・ファリーナ、「パッセンジャー57」のトム・サイズモア、「ザ・シークレット・サービス」のジョン・マホーニーらが共演。
    60
  • イノセント・ブラッド

    制作年: 1992
    アメリカ、ピッツバーグを舞台に、女吸血鬼とマフィアのボスとの死闘を描くホラー・アクション。監督は「オスカー(1991)」のジョン・ランディス。製作は元MGMUAの会長で「月の輝く夜に」のリー・リッチと「星の王子ニューヨークへ行く」のレスリー・ベルツバーグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン、シャインバーグ。脚本はマイケル・ウォルク。撮影は「ZONBIO 死霊のしたたり」のマック・アールバーグ。音楽はアイラ・ニューボーンが担当。主演は本作がアメリカ進出第1作となる「ニキータ」のアンヌ・パリロー。ほかに「本日はお日柄も良くベッツィの結婚」(V)のアンソニー・ラパグリア、「白と黒のナイフ」のロバート・ロッジアらが共演。またランディス監督の友人である監督たち、ダリオ・アルジェント、サム・ライミ、マイケル・リッチー、フランク・オズらがカメオ出演している。
  • ネイルズ

    制作年: 1990
    「ビバリーヒルズ・コップ」「レッド・オクトーバーを追え!」の脚本で知られるラリー・ファーガソンが原作した、オーソドックスな刑事アクション映画。監督はアクションものに定評のあるジョン・フリン。刑事役にはデニス・ホッパーが起用された。ホッパーは、映画での刑事役はこれが初めてで、いままでのアウトローとは一味違う演技を見せている。エグゼクティブ・プロデューサーはデイル・ローゼンブルーム。
  • ジャンクウォーズ2035

    制作年: 1990
    多国籍企業に牛耳られた近未来を舞台に、砂漠地帯にある放送局内での人間とアンドロイドの戦いを描く低予算SFアクション。監督はフルムーンの前身のエンパイア・プロの総師チャールズ・バンド。製作はデイヴィッド・デコトーとジョン・シュワイラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはデブラ・ディオン。脚本はJ・S・カードン。撮影はマック・アールバーグ。音楽はチャールズの実弟のリチャード・バンドが担当。