ヘディ・キースラー

ヘディ・キースラーの関連作品 / Related Work

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  • 春の調べ

    制作年: 1931
    かつてサイレント時代に「エロチコン」(Erotikon)をものしたグスタフ・マハティが監督に当った映画で彼自らの原案になるストーリーを自ら脚色したもの。キャメラはヤン・スタルリックの担任で伴奏楽は「青の光」「モンブランの王者」のジュゼッペ・ベッチェが選曲した。主催者は「O・F氏のトランク」のヘディー・キースラーで、「人生謳歌」のアリベルト・モーグ、ヤロミール・ロゴス、レオポルド・クラマー等が共演。
  • O・F氏のトランク

    制作年: 1931
    処女作「人生謳歌」で認められた、元モスコーユダヤ劇場の主脳者アレクシス・グラノフスキーの第二回トーキー作品で、ドイツの風刺作家として聞えているレオ・ラニアと監督グラノフスキーが共同して書卸したもので、自ら大人の為のお伽噺と断ってある。出演者は「メトロポリス」のアルフレッド・アベル、「M」のペーター・ローレ、ハラルト・パウルゼン、ルドウィッヒ・ストーセル、ヘルタ・フォン・ヴァルター、へディー・キースラー、マルゴ・リオン、ハドリアン・ネット及びベルンハルト・ゲツケという顔ぶれである。キャメラは「制服の処女(1931)」「巴里-伯林」のライマール・クンツェ及びハインリヒ・バラッシュで、作曲は「カラマゾフの兄弟」のカロル・ラトハウスである。

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