シァ・リーシン

シァ・リーシンの関連作品 / Related Work

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  • 画魂 愛、いつまでも

    制作年: 1992
    19世紀末の中国に生まれ、数奇な運命の果てにパリで客死した実在の女流画家、藩玉良(パン・ユィリャン)の生涯を描いた伝記映画。念願の企画であり、度重なる中断を経て、5年の歳月をかけて完成させた監督は、『当代人』(81)でデビュー以来、現代中国映画界を代表する女流監督の一人である黄蜀芹。製作(出品)人として「雲南物語」の杜又稜、エグゼクティヴ・プロデュサーに「紅いコーリャン」「紅夢」の監督である張芸謀が名を連ねている。撮影には、カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した張芸謀監督の『活着』の呂楽と、監督とは気心が知れた夏力行が共同で当たった。主演は「さらば、わが愛 覇王別姫」の鞏俐と、「つきせぬ想い」の監督としても知られる爾冬陞。
  • 舞台女優

    制作年: 1987
    「青春万歳」で第8回タシケント映画祭優秀作品賞を受賞した女流監督、ホアン・シューチンが、男役の鐘馗役者としてトップスターの座にある秋芸の半生をふりかえって描く人間ドラマ。略筋 50年代の初め、7歳の秋芸(貢琳・王飛飛・徐守莉)は村芝居一座の父(リー・パオティエン)や母たちと、人々からさげすみを受けながら育った。両親の得意の出し物は「鐘馗嫁妹」。男と逢いびきを重ねた母は駆け落ちしてしまう。幼い秋芸はびっくりするが、蛙の子は蛙で、芝居を身につけ、人々の注目をあびる。役者になることに反対の父。しかし才能ある彼女は省劇院の先生に身柄をあずけられ、いつしかふたりは愛し合う。

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