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- 斎藤光正
略歴 / Brief history
一橋大学を中退し日活に入社。助監督として今村昌平、浦山桐郎らの監督に付く。1967年「斜陽のおもかげ」で監督デビュー。1971年日活を退社以後フリーに。「悪魔が来りて笛を吹く」「戦国自衛隊」(1979)「伊賀忍法帖」(1982)「積木くずし」(1983)などを監督した。また「ゆうひが丘の総理大臣」「太陽にほえろ!」「俺たちの旅」「大江戸捜査網」などTVドラマも数多く演出した。2012年11月25日肺炎のため死去。
斎藤光正の関連作品 / Related Work
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チェッカーズ SONG FOR U・S・A
制作年: 1986ニューヨーク出身の黒人ミュージシャンと出会い、自分たちの音楽をもう一度探り出そうとするチェッカーズの姿を描く。脚本は「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」の中岡京平と白井更生の共同執筆。監督は「傷だらけの勲章」の斎藤光正、撮影は野口幸三郎がそれぞれ担当。主題歌は、チェッカーズ(「SONG FOR U・S・A」)。 -
傷だらけの勲章
制作年: 1986エジプトで起きた一流企業の社長暗殺事件を追う刑事の姿を描く。脚本は「カポネ大いに泣く」の大和屋竺、監督は「積木くずし」の斎藤光正、撮影は「夢千代日記」の安藤庄平がそれぞれ担当。主題歌は、国分友里恵(「流れるままに~落花流水~」)。 -
ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中
制作年: 1980刑事になって以来、何の手柄もたてず、ドジばかりを繰り返す二人組がヒョンなことから巻き込まれた事件を見事に解決するまでを描く。脚本は「戦国自衛隊」の鎌田敏夫、監督も同作の斎藤光正、撮影は「翔んだカップル」の水野尾信正がそれぞれ担当。