アイザック・ディネーセン

アイザック・ディネーセンの関連作品 / Related Work

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  • バベットの晩餐会

    制作年: 1987
    19世紀後半のデンマークを舞台に、質素な生活を送っているプロテスタントの村人たちとカトリックの国フランスからやってきたひとりの女性との出会いと当惑、そしてある晩餐会の一夜を描く。製作総指揮はユスツ・ベツァー、製作はボー・クリステンセン、アイザック・ディネーセンの小説の映画化で、監督・脚本は「性歴2000年」のガブリエル・アクセル、撮影はヘニング・クリスチャンセン、音楽はペア・ヌアゴーが担当。出演はステファーヌ・オードラン、ボディル・キェア、ビアギッテ・フェザースピールほか。88年度アカデミー外国語映画受賞作。2016年4月9日よりデジタル・リマスター版を上映(配給:コピアポア・フィルム)。
  • 愛と哀しみの果て

    制作年: 1985
    アフリカの大地に魅せられてコーヒー園を経営する1人の女性カレン・ディネーセンの恋と仕事の波乱の半生を描く。製作・監督は「トッツィー」のシドニー・ポラック、エグゼクティヴ・プロデューサーはキム・ジョーゲンセン。アイザック・ディネーセンの回想録(「アフリカの日々」晶文社刊)、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキーの原作を基にカート・リュデュークが脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はフレドリック・スタインカンプ、ウィリアム・スタインカンプ、ペンブローク・J・ヘリング、シェルドン・カーン、衣裳はミレナ・カノネロが担当。出演はメリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、クラウス・マリア・ブランダウアーなど。日本版字幕は戸田奈津子。アガファ・カラー、ビスタサイズ。1986年度アカデミー賞、作品・監督・脚色・撮影・美術・録音・作曲の7部門を獲得。1985年作品。
    70
  • 不滅の物語 オーソン・ウェルズ

    制作年: 1968
    『バベットの晩餐会』で知られるデンマークの作家、イサク・ディーネセンの短編小説をオーソン・ウェルズが映画化。マカオの裕福な老商人・クレイ。日々、豪邸で秘書に書類を読ませて過ごす彼は、ある架空の物語を現実にしようと思い立ち…。【スタッフ&キャスト】原作:カレン・ブリクセン(イサク・ディーネセン) 監督・脚本・出演:オーソン・ウェルズ 撮影監督:ウィリー・クラント 音楽:エリック・サティ 出演:ジャンヌ・モロー/ロジェ・コッジオ/ノーマン・エシュリー/フェルナンド・レイ

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