ふから始まるものでの検索結果

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  •   セガが生んだ世界的ゲームキャラクター〈ソニック〉を主人公とする映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。その最新作として、セガとソニックの母国である日本を舞台に新たな戦いを描いた「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」が、12月27日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルと予告編が解禁された。     東京湾の孤島に幽閉されていたダークヒーロー〈シャドウ〉が、長い眠りから目覚め、施設を脱出して渋谷に出現。この緊急事態を受けて派遣されたソニック、テイルス、ナックルズが戦いに挑む──。   https://www.youtube.com/watch?v=tdJr9ANccOM   シャドウの声を担当するのはキアヌ・リーブス。そしてジム・キャリーが、おなじみの悪の天才科学者ドクター・ロボトニックだけでなく、彼のおじいちゃんも怪演する。高速バトルが巻き起こるアクション大作に熱くなること間違いなし。   https://www.youtube.com/watch?v=w1YBBgPHthY   「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」 監督:ジェフ・ファウラー 製作:ニール・モリッツ、トビー・アッシャー、中原徹 声:ベン・シュワルツ、キアヌ・リーブス、イドリス・エルバ 出演:ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー 原題:Sonic The Hedgehog 3 配給:東和ピクチャーズ © 2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. 公式サイト:https://sonic-movie.jp/
  •   アメリカのインディペンデント映画の先駆者の一人であり、《セクシュアリティ》《欲望》《権力》をテーマに大胆な探求と創作を行なってきたベット・ゴードン。その初長編「ヴァラエティ」(1983)、中編「エンプティ・スーツケース」(1980)、短編「エニバディズ・ウーマン」(1981)を上映する特集企画〈ベット・ゴードン エンプティ ニューヨーク〉が、11月に渋谷シアター・イメージフォーラム、今冬に大阪シネ・ヌーヴォほか全国で順次開催される(3作とも日本劇場初公開)。ティザービジュアルが到着した。     1970年代末〜80年代にニューヨークのアンダーグラウンドで起きた音楽やアートのムーブメント〈ノー・ウェイヴ〉の周辺で活動したゴードン。自身の創作に影響を与えた人物として、ジャン=リュック・ゴダール、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、ミケランジェロ・アントニオーニ、ジョン・カサヴェテスなどの映画作家たち、映画批評家アンドレ・バザン、そしてフェミニスト映画理論家ローラ・マルヴィの名を挙げている。 また、シャンタル・アケルマンやウルリケ・オッティンガーら女性の映画作家と共にオムニバス映画「Seven Women, Seven Sins」(1986・日本未公開)に参加したことからも、ゴードンがフェミニスト映画理論などを踏まえた、現代的で批評的な制作者であることが窺える。 今回の3作を通し、未知なる作家の世界を発見したい。   「ヴァラエティ」Variety 1983年/米国/100分/2K修復 監督・原案:ベット・ゴードン/脚本:キャシー・アッカー/製作:ルネ・シャフランスキー/撮影:トム・ディチロ、ジョン・フォスター/編集:イラ・フォン・ハスペルク/音楽:ジョン・ルーリー/出演:サンディ・マクロード、ウィル・パットン、リチャード・デヴィッドソン、ルイス・ガスマン、ナン・ゴールディン、クッキー・ミューラー ニューヨークのタイムズ・スクエア近くのポルノ映画館〈Variety〉。チケット売りのクリスティーン(サンディ・マクロード)は、言葉を交わしたある男性客を追いかけるようになる──。アルフレッド・ヒッチコック「めまい」(1958)に想を得た物語で、脚本を『血みどろ贓物ハイスクール』の実験的小説家キャシー・アッカー、撮影をジム・ジャームッシュ監督「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(1984)のトム・ディチロ、音楽を〈ラウンジ・リザーズ〉で活動していたジョン・ルーリーが担当。写真家のナン・ゴールディン、「ミナリ」のウィル・パットン、「ブギーナイツ」のルイス・ガスマン、ジョン・ウォーターズ作品の常連クッキー・ミューラーらが出演する。ニューヨークのアンダーグラウンドのアートシーンから生まれた、ゴードンの代表作。 ©1983 Variety Motion Pictures. All Rights Reseved. ©Kino Lorber,inc. All Rights Reseved. 海外メディア評 「米国最高のインディペンデント映画のひとつ」― Time Out, London 「これはフェミニスト版「めまい」だ」― LA Weekly 「鋭くて、獰猛」― Guardian 「70年代後半から80年代初頭にかけての女性運動に連動した映画作家たちによる反ポルノや反構造の物語とは異なり、ゴードンとアッカーは、家父長制に支配された芸術(映画であれ文学であれ)をそれ自身のメカニズムを武器として使用することで転覆させ、それによって女性たち、彼女たちの物語と彼女たちの欲望に力を与える言説を作り出そうとした」 ― Diana Drumm,CINEASTE   「エンプティ・スーツケース」Empty Suitcases 1980/米国/52分 監督:ベット・ゴードン/撮影補:デヴィッド・ワーナー/録音補:ヘレン・カプラン/脚本補:カリン・ケイ/出演:ローズマリー・ホックシールド、ロン・ヴォーター、ヴィヴィアン・ディック、ナン・ゴールディン、ヤニカ・ヨーダー、ジェイミー・マクブレイディ、ベット・ゴードン/声:リン・ティルマン、カリン・ケイ、アネット・ブレインデル、ドロシー・ザイドマン、マーク・ハイドリッヒ 職場のあるシカゴと恋人がいるニューヨーク、2つの都市を行き来する女性の疎外感と孤立感が考察される実験的作品。写真家ナン・ゴールディンや映画作家ヴィヴィアン・ディックなど〈ノー・ウェイヴ〉周辺のアーティストが出演する。国際映画祭などで高く評価された。   「エニバディズ・ウーマン」Anybody's Woman 1981/米国/24分 監督:ベット・ゴードン/出演:ナンシー・レイリー、スポルディング・グレイ、マーク・ハイドリッヒ、トム・ライト/ナレーション:カリン・ケイ 長編「ヴァラエティ」に先駆けて、ニューヨークのポルノ映画館〈Variety〉を舞台に作られた短編。タイトルは、サイレント期から活躍した女性映画監督ドロシー・アーズナーの1930年製作の同名映画(日本では「夫なき妻」のタイトルで公開)に由来する。   配給・宣伝:プンクテ 公式サイト:punkte00.com/gordon-newyork/
  •   中條ていの同名小説を原作に、主演・黒木華×監督・草野翔吾(「彼女が好きなものは」『こっち向いてよ向井くん』)により、触れ合いの連鎖が思いがけない幸せを呼んでいくさまを描いた群像劇「アイミタガイ」。第29回釜山国際映画祭(10月2日~11日開催予定)のキム・ジソク(Kim Jiseok)部門に出品されることが決定し、場面写真が到着した。日本公開は11月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて。         ウェディングプランナーの梓(黒木華)のもとに、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせが届く。交際している澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せない日々の中、梓は叶海のスマホに変わらずメッセージを送り続ける。 同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。遺品のスマホには、溜まったメッセージを知らせる新たな通知が届く。 やがて金婚式を担当することになった梓は、ピアノ演奏を頼みに訪ねたこみち(草笛光子)の家で、不意に中学時代の記憶を甦らせる。叶海と二人で聴いたピアノの音色、大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みメッセージに一斉に既読がついて……。   https://www.youtube.com/watch?v=iziz8F0aEDs&t   「アイミタガイ」 出演:黒木華、中村蒼、藤間爽子、安藤玉恵、近藤華、白鳥玉季、吉岡睦雄、松本利夫(EXILE)、升毅、西田尚美、田口トモロヲ、風吹ジュン、草笛光子 原作:中條てい「アイミタガイ」(幻冬舎文庫) 監督:草野翔吾 脚本:市井昌秀、佐々部清、草野翔吾 音楽:富貴晴美 製作:「アイミタガイ」製作委員会(U-NEXT/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/TCエンタテイメント/BS-TBS/ダブ/中日新聞社/ダイバーシティメディア) 製作幹事:U-NEXT 製作プロダクション:ダブ 配給:ショウゲート 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 © 2024「アイミタガイ」製作委員会 公式サイト:aimitagai.jp
  • 思いを伝えた途端に消えてしまう相手に、何度でも恋をする──。別冊少年マガジンに連載された高木ユーナの同名コミックを、「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が、見上愛主演、佐藤寛太共演により映画化した「不死身ラヴァーズ」。Blu-ray&DVDが10月23日(水)にリリースされる。     幼い頃に出会った“運命の相手”甲野じゅん(佐藤寛太)を忘れられない長谷部りの(見上愛)。中学生になって陸上選手であるじゅんとついに再会し、「好き」という思いをぶつけ続け、やっと両思いになった瞬間に彼は消えてしまった。しかもまるでこの世に存在しなかったかのように、誰もじゅんを覚えていない。 ところが高校の軽音楽部の先輩として、車椅子に乗った男性として、バイト先の店主として、じゅんは何度も現れた。そのたびにりのは恋に落ち、全力で「好き」を伝え、奇跡を起こす──。 主人公の脇を青木柚、前田敦子、神野三鈴が固め、主題歌『君はきっとずっと知らない』と劇伴をスカート(澤部渡)が担当。 Blu-rayには50分強のメイキングをはじめ、北京国際映画祭での舞台挨拶、松居監督が演出した主題歌MVなどを収録。見応えある特典とともに、“無防備なラブストーリー”を楽しみたい。       「不死身ラヴァーズ」 10月23日(水)Blu-ray&DVD発売 (レンタル同日開始、Netflixで独占配信中) Blu-ray:5,280円(税込) DVD:4,180円(税込) 〈Blu-ray映像特典〉 メイキング映像、舞台挨拶映像(北京国際映画祭)、主題歌「君はきっとずっと知らない」MV、予告編集 出演: 見上愛、佐藤寛太 落合モトキ、大関れいか、平井珠生、米良まさひろ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダム 青木柚、前田敦子、神野三鈴 監督:松居大悟 原作:高木ユーナ『不死身ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載) 脚本:大野敏哉、松居大悟 音楽:澤部渡(スカート) 主題歌:スカート「君はきっとずっと知らない」(PONY CANYON / IRORI Records) 発売・販売元:ポニーキャニオン © 2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社 ▶︎ 詳細はこちら
  •   刑務所や拘置所への差入を代行する《差入屋》を営む家族の姿を、主演に丸山隆平、共演に真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰を迎えて描いたヒューマンサスペンス「金子差入店」が、2025年に全国公開される。     東京の下町で差入屋を営む金子真司(丸山隆平)の一家。ある日、息子の幼なじみである女の子が殺される事件が起き、ショックを受ける。そんな中、犯人の母親より差入をしたいという要望を受け、犯人と向き合うことに。そして日に日に疑問と怒りを募らせていく。 一方で金子は、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。二つの事件に向き合う中で、金子の過去が露わとなり、家族の絆が揺らいでいく──。 金子の妻を真木よう子、息子を三浦綺羅、一緒に暮らす叔父を寺尾聰が演じる。監督はこれが初長編となる古川豪。自身のオリジナル脚本をもとに、人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望の光まで描いていく。   〈コメント〉 主演:丸山隆平 僕が演じた金子は、真っ直ぐな男です。それゆえに、自分で制御できない危うさも抱えています。家族に対する愛情はとてつもなく大きくて、差入屋という自分の職業と家族の間で揺れながら生きている人間です。古川監督とはクランクイン前に何度もお会いして、生い立ちなど個人的な話もたくさんさせていただき、互いの人間性を深く知った上での撮影となりました。監督の中に眠るマグマのような熱量を受け止めて、嘘なく演じることができたのではないかと思います。登場するすべての人たちとの人間関係を、どんどん掘り下げていく物語なので、自分自身がこれまで歩んできた人生を見つめ直すという貴重な作品にもなりました。ひと言で言えばいくつもの家族の物語なのですが、ひと言では簡単に言えない愛おしさや怒り、苦しさや喜びなどの想いが詰まっています。その中から宝探しをするような気持ちで観に来ていただければ、きっと何か大切なものを見つけてもらえるのではないかと思っています。 監督:古川豪 助監督として参加する撮影の最中、拘置所の近くでポツリと構える差入店に目が留まりました。調べるうち、差入れ代行業の必要性を知るに至りました。昨今のセカンドチャンスに寛容になれない世間の風潮に一石投じられるのでは?とも思ったのですが、なかなか納得いくものが書けず、時間は過ぎていきました。11年。その間私自身結婚し、子を授かり、変わっていく価値観とともにストーリーも変化していきました。 差入店やそれにまつわる人々を通して、家族とは?血とは?家庭環境とは?を問うています。 丸山隆平さんをはじめ素晴らしい俳優陣や愛すべきスタッフたちとともに作りあげました。どうか一人でも多くの方に観ていただけますように。   「金子差入店」 出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰 監督・脚本:古川豪 公式サイト:kanekosashiireten.jp