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「らから始まるもの」の検索結果
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メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演により、アラスカ上空の小型飛行機で繰り広げられる攻防を描いたアクションスリラー「フライト・リスク」が、3月7日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。 メル・ギブソンがメガホンを執るのは「ハクソー・リッジ」以来9年ぶり。ウォールバーグは、正体を隠して連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じている。 「パパVS新しいパパ2」「ファーザー・スチュー/闘い続けた男」で共演したギブソンとウォールバーグだが、監督と俳優として組むのは今回が初めて。ギブソンが「フライト・リスク」の脚本を送ると、ウォールバーグは「すぐに返事をした」という。ノンストップのスリルを体感したい。 「フライト・リスク」 監督:メル・ギブソン 出演:マーク・ウォールバーグ、トファー・グレイス、ミシェル・ドッカリー 2024年/アメリカ/英語/91分/カラー/シネマスコープ/5.1ch 原題:FLIGHT RISK 字幕翻訳:北村広子 配給:クロックワークス 映倫:G(一般) ©2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
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東村アキコ vs 最恐恩師の自伝漫画『かくかくしかじか』が、永野芽郁×大泉洋で映画化
2024年12月17日東村アキコが恩師との9年間にわたる日々を綴った自伝漫画『かくかくしかじか』が、キャストに永野芽郁と大泉洋を迎え、「地獄の花園」の関和亮が監督を務めて映画化。5月16日(金)より全国公開される。ファーストルック、特報映像(ナレーションは花澤香菜)、東村アキコ直筆のイラストが到着した。 漫画家を夢見るぐうたら高校生の明子(永野芽郁)。最恐の絵画教師・日高先生(大泉洋)との出会いが、彼女の人生を変えていく──。 原作はマンガ大賞2015を受賞。これまで映像化を断ってきた東村アキコだが、永野芽郁と大泉洋の共演ならばと快諾し、東村が脚本を執筆するかたちで映画化が実現した。明子と日高先生との戦いの日々、そして“許されない嘘”に至るまで注目したい。 https://www.youtube.com/watch?v=k_o4HzyqHcA 〈コメント〉 永野芽郁 今作は、東村先生と恩師との時間を描いた作品ですので、人の人生を演じることにいつもに増して責任を感じますし、私が演じることによって、先生の過ごしてきた時間が違うものになってしまうことは絶対にしたくなかったので、原作もそうですし、先生がお話ししてくださることも、佇まいも、毎日勝手に観察しながら過ごしていました。漫画家の役は以前も演じたことがあったので、久しぶりにGペンを持ったり、ベタを塗ったり、トーン張りしたり、お芝居を忘れて没頭しました。笑 大泉さんとの共演は、教室で竹刀を持っている姿が原作から出てきたのではないか、と驚くほどぴったりで感動したのを覚えています。そして当然と言えばそうかもしれませんが、カメラが回ってない時はとにかく楽しくお話ししてくださるのですが、カメラが回るともうほんとに怖い。いつ竹刀が飛んでくるかわからない先生に切り替わるので、俳優として傍で見ていてすごく刺激になりました。 誰しもがちょっと分かるな、と思ってもらえるような、笑えてじんわり涙する映画ができたと思います。そしてきっと自分の恩師に会いたくなると思います。劇場でご覧いただけると嬉しいです。お楽しみに! 大泉洋 かくかくしかじかという、東村作品の中でも、ファンからの支持の熱い作品に出演させていただき、オファーをいただいた時には、喜びと、プレッシャーに溢れておりました。 しかしながらいざ撮影に入りますと、現場に付きっきりで、当時の本当の様子を教えてくれる東村先生のおかげもあり、とにかく楽しい日々でございました。 日高先生と、明子との、長きにわたる絆と、複雑な愛情を、 永野芽郁ちゃんと共に、繊細に、でも底抜けにコミカルに演じられたと思っております。 原作ファンの皆様にも、まだ読んでいない皆様にも、自信をもって、おすすめできる作品です。 どうぞ公開を、楽しみにしていてください。 東村アキコ 私の代表作であり、自伝的作品でもあるかくかくしかじかがこの度、映画化することになりました。 映像化の話は前からいろいろありましたが、今まではお断りすることが多く、また、テレビドラマとなると宮崎ロケ、金沢ロケ、東京ロケという三都市を跨ぐ撮影がかなり大変なので、これまた無理だろうなとか、まあとにかく、油絵とかデッサンもたくさん用意しないといけなかったりもあるし、地味な漫画のようで、実は映像化にはけっこう大変な要素が多いストーリーなので完璧な形での実現は不可能だろうと思って‥それで今まではお断りしておりました。 でも今回、永野芽郁さんが明子をやってくださるというお話をいただいた時「演技力がすごいあの永野さんが演じてくださるなら、すごくいい作品になるはずだ」という確信めいたものが生まれて、そのためなら私も制作に全力で関わろうと思いお受けしました。 日高先生役には大泉洋さんを、私からのキャスティングリクエストでお願いしました。このお二人を中心に、絵画教室の風景を関和亮監督が本当に瑞々しく、永遠の記憶のような映像で撮ってくださいました。 私も連載を休んでロケハンから撮影から全て参加しました。映画の中の絵やデッサンは私が全て美術監修させていただいてます。大変でしたが、永野芽郁の明子を観たいがためにやらせていただきました。 公開はまだ先ですがどうぞよろしくお願いいたします。 関和亮 「かくかくしかじか」を映像化することができました。 永野芽郁さん、大泉洋さんが演じるということ、東村アキコさんが脚本担当すること、 そんな奇跡がこの作品を映像化に導きました。 人生における先生という存在は誰の中にもあるかと思います。 そんな先生を思いながら観ていただけたら幸いです。 ぜひ劇場に足をお運びください。 「かくかくしかじか」 出演:永野芽郁、大泉洋 原作:東村アキコ「かくかくしかじか」(集英社マーガレットコミックス刊) 監督:関和亮 脚本:東村アキコ、伊達さん 音楽:宗形勇輝 配給:ワーナー・ブラザース映画 ©東村アキコ/集英社 ©︎2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会 公式サイト:kakushika-movie.jp -
「ありきたりな言葉じゃなくて」台詞とともに切り取った4人のキャラクタービジュアル公開
2024年12月16日テレビ朝日映像の初の長編オリジナル映画として、主演に前原滉、ヒロインに小西桜子を迎え、実話をもとに脚本家と“彼女”との物語を紡いだ「ありきたりな言葉じゃなくて」が、12月20日(金)より全国公開される。主要キャラクター4人をそれぞれの台詞とともに切り取ったビジュアルが到着した。 脚本家デビューが決まったものの、“彼女”との出会いで人生が暗転する主人公・藤田拓也(前原滉)のビジュアルには、決意表明といえる台詞「やっぱり俺には書くことしかないんです」が添えられた。 “彼女”=りえ(小西桜子)は、「…なんも知らないくせに」という意味深なひと言。拓也を後押しした売れっ子脚本家の京子(内田慈)は、「自分の言葉、大切に扱いなさいよ」という励まし。りえの彼氏だという猪山衛(奥野瑛太)は、「人の気持ち考えたことあんのかよ」という非難。どのシーンで発する台詞なのか、劇場で確かめたい。 https://www.youtube.com/watch?v=Nc722K_fTmA Story 中華料理店を営む両親と暮らしながら、テレビの構成作家として働く32歳の藤田拓也(前原滉)。売れっ子脚本家の伊東京子(内田慈)に後押しされ、念願だったドラマの脚本家デビューが決まる。 浮かれた拓也は、キャバクラで出会ったりえ(小西桜子)と意気投合。そしてある日、りえと遊んで泥酔し、翌朝に目覚めるとそこはホテルのベッドだった。記憶がない拓也は焦ってりえに連絡するが、なぜか繋がらない。 数日後、ようやくりえからメッセージが届き、待ち合わせ場所へ。そこにはりえの彼氏だという猪山衛(奥野瑛太)が待ち受け、りえを襲ったとの疑いをかけて示談金を要求してくる。困惑する拓也だが、脚本家デビューを前にしたスキャンダルを恐れ、受け入れてしまうのだった。 やがて事態はテレビ局に知られ、脚本担当から外される拓也。京子や家族の信頼を失って絶望していると、再びりえが現れる。あの夜の真相、そしてりえの本当の気持ちとは? ©2024テレビ朝日映像 配給:ラビットハウス ▶︎ テレビ朝日映像が初の長編オリジナル映画を制作。前原滉×小西桜子「ありきたりな言葉じゃなくて」 ▶︎ 前原滉×小西桜子×テレビ朝日映像「ありきたりな言葉じゃなくて」ポスタービジュアル、コメント解禁 ▶︎ 「ありきたりな言葉じゃなくて」個性豊かなキャラクターによるシナリオ学校の授業風景が分かる本編映像解禁 -
「TRICK」シリーズの堤幸彦監督と仲間由紀恵が10年ぶりにタッグを組み、沖縄を舞台にダンサーを目指す少年と家族の絆を描いた「STEP OUT にーにーのニライカナイ」が、3月7日(金)より沖縄県先行公開、3月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。 沖縄に暮らす少年・照屋踊(てるやよう)は、ダンススクールで出会ったリサに憧れ、ダンスを習い始める。母の朱音(あかね)は家計を支えるためスナックで働き、人と関わるのが苦手な妹の舞は、いつもスクールの前で踊を見つめていた。 リサとペアを組み、才能を開花させていく踊。ある日、自宅への来訪者を目にするが、彼こそはダンスオーディションを開催する音楽プロデューサーのHIROKIだった。運命が動き出し、大切な人々との繋がりを思って逡巡する踊が、やがて選び取るニライカナイ=理想郷とは──。 朱音役を沖縄出身の仲間由紀恵、踊役を2023年に再始動した沖縄アクターズスクール出身のSoul、舞役を同じく沖縄アクターズスクール出身の又吉伶音、そして音楽プロデューサー役をEXILEの橘ケンチが務める。 https://www.youtube.com/watch?v=Q4rwgKXcw0M 〈コメント〉 仲間由紀恵 撮影場所の1つであるコザ、 本土の方がイメージする戦後の昔ながらの沖縄街、という感じでしょうか! 馴染みのない私はそれと同じようなイメージを持ちながら、ワクワクした気持ちで現場にいました。 自分の生まれ育った街とは、全く違う沖縄があり、どこかノスタルジックな雰囲気がカッコいいなと感じながら、あ、そうだ、芝居しなきゃと我にかえり、楽しんでいる自分がいました。 朱音は、様々なことを心に抱えながらも、なんとか明るく2人の子供を育てている母親役。居た堪れない気持ちになることが何度もありましたが、soulくん、怜音ちゃん、本当に愛おしいと感じられる子供たちと、この物語を作ってこられて本当に幸せでした。他にも、素晴らしい出演者の皆さんと、私の夢でもあった沖縄の地で映画を撮ることができて、関係者スタッフの皆さまに感謝しております。そして、何より久しぶりに信頼する堤監督とご一緒できて夢を叶えて下さった事、心から感謝をしつつ、是非これからも沖縄の作品を撮り続けていただきたい、、そして、それら全てにちょっとだけ出演させていただければ、、と願っています(笑) 堤幸彦監督 久々に沖縄市を訪れてみた。夜の小さなダンス教室で一心にステップを踏むキッズ達が眼に止まった。ストリートの大人たちが飲んだり騒いだりする中で、キッズ達は素敵な汗をかいていた。それをにこやかに見守るファミリー。 すべての始まりだった。 エンタメの現在地とかどうでもいい、もっと純粋で無垢な魂の煌めきが撮りたい。そう思った。 久しぶりの仲間由紀恵さんは変わらぬキュートさのなかに、島人の複雑さも背負い、母として「10代の夢」を応援するという難役を見事にこなしてくれた。流石である。そして楽しかった。 現地キャストの皆さんの輝きは言わずもがな。素直に「いい!」「かわいい!」「オッケー!!」とまるで孫を愛でるようであった。まだいないけど笑 さらに現地スタッフの明るくタフなはたらきに深謝!実はこれこそがこの映画がうみだした「本当の成果」かもしれない。 こういう「映画」に出会えてよかった!ぜひ地球上の沢山の方々にご覧いただきたい。 「STEP OUT にーにーのニライカナイ」 出演:仲間由紀恵、Soul、又吉伶音、伊波れいり、松田るか、津波竜斗、内田樹、盧礼欧、玉城敦子、城間やよい、津嘉山正種、橘ケンチ(EXILE) 監督:堤幸彦 共同監督:平一紘 脚本:谷口純一郎 ダンス振付:YUKI(Sound Cream Steppers) 配給:ギャガ 配給協力:大手広告 製作委員会:フェローズ、VAP、YOUR FACE CLINIC、大手広告大阪本社、BS-TBS、沖縄テレビ放送 制作プロダクション:PROJECT9 制作協力:オフィスクレッシェンド ©「STEP OUT」製作委員会 公式サイト:https://gaga.ne.jp/stepout/
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マイカ・モンロー×ニコラス・ケイジ。全米震撼の殺人鬼ホラー「ロングレッグス」
2024年12月13日10の惨殺事件。現場に残されたのは、“彼”からの暗号文──。「イット・フォローズ」のマイカ・モンローとオスカー俳優ニコラス・ケイジが共演したホラー「ロングレッグス」が、3月14日(金)より全国公開される。ティザービジュアル2種と特報映像が解禁された。 FBIの新人エージェントであるリー・ハーカー(マイカ・モンロー)が捜査を任されたのは、10件の一家惨殺事件。いずれも父親が家族を殺してから自殺しており、現場には“ロングレッグス”(ニコラス・ケイジ)からの暗号による手紙が残されていた。それを手掛かりに、リーは一歩ずつ真相に近づくが……。 監督はスティーヴン・キング原作「The Monkey」の公開が控える鬼才オズグッド・パーキンス。映画は2024年公開の独立系作品における全米興収1位(2024年11月時点)を記録するなど大ヒットした。 「この10年でいちばん怖い映画」(FLICKERING MYTH)、「『羊たちの沈黙』以来、最高の連続殺人鬼映画」(AWARDS RADAR)などメディアを震え上がらせ、「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」とニコラス・ケイジに言わしめた衝撃作だ。 https://www.youtube.com/watch?v=D_BTMBjH940 「ロングレッグス」 監督・脚本:オズグッド・パーキンス 出演:マイカ・モンロー、ニコラス・ケイジ、ブレア・アンダーウッド、アリシア・ウィット 2023年/アメリカ/英語/101分/シネスコ/カラー/5.1ch/PG12 原題:LONGLEGS 日本語字幕:牧野琴子 配給:松竹 © MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved. 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/longlegs/