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  • 「アルプススタンドのはしの方」に続く〈高校演劇リブート企画〉の第2弾として、第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)に輝いた徳島市立高等学校の演劇を映画化した「水深ゼロメートルから」。 このたび配信の10月1日(火)スタート、ならびに韓国の釜山国際映画祭、オランダのCAMERA JAPAN Festival、台湾の高雄映画祭での上映が決定。それを記念し、初回限定生産Blu-ray(10月23日発売)収録の〈スタッフ&キャスト本編オーディオコメンタリー〉の一部が公開された。   https://www.youtube.com/watch?v=97oi_DY_oFQ   濵尾咲綺(ココロ役)、仲吉玲亜(ミク役)、清田みくり(チヅル役)、花岡すみれ(ユイ役)、山下敦弘(監督)、中田夢花(原作・脚本)、直井卓俊(企画)の7名が、撮影時の思い出や秘話、舞台版との違い、設定のディティールなどを語る。作品を深く楽しむためのヒントが満載だ。 さらに、前回プロジェクト「アルプススタンドのはしの方」のBlu-rayに収録されたオーディオコメンタリーも一部公開。   https://www.youtube.com/watch?v=ZQyoh22cPH0   小野莉奈、平井亜門、西本まりんの《バッティングフォーム》をめぐる会話シーンにフォーカスする。改めて作品を見直したくなるはず。   「水深ゼロメートルから」 配信情報はこちら Blu-ray情報はこちら Story 高校2年の夏休み。ココロとミクは体育教師の山本から、特別補習としてプール掃除を指示される。水のないプールには、野球部のグラウンドから飛んできた砂が積もっていた。二人は渋々と掃き始め、水泳部員の同級生チヅル、水泳部を引退した3年のユイ先輩も合流。学校生活、恋愛、メイクなどたわいない会話を重ねる中で、彼女たちの悩みが溢れ、思いが交差していく──。 出演:濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれ 三浦理奈/さとうほなみ 監督:山下敦弘 脚本:中田夢花 原作:中田夢花、村端賢志、徳島市立高等学校演劇部 音楽:澤部渡 主題歌:スカート「波のない夏 feat. adieu」(PONYCANYON / IRORI Records) 製作:大熊一成、直井卓俊、久保和明、保坂暁、大高健志 企画:直井卓俊/プロデューサー:寺田悠輔、久保和明 撮影:高木風太/照明:後閑健太/録音:岸川達也/美術:小泉剛 スタイリスト:小宮山芽以/ヘアメイク:仙波夏海/助監督:山口雄也 ラインプロデューサー:浅木大、篠田知典/キャスティング:池田舞、松本晏純 スチール:根矢涼香/脚本協力:小沢道成/協力プロデューサー:根岸洋之 宣伝美術:寺澤圭太郎/宣伝プロデューサー:森勇斗 製作:『水深ゼロメートルから』製作委員会 製作幹事:ポニーキャニオン 制作プロダクション:レオーネ 配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS ©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会
  •   アーティスト移住支援をうたうある海辺の街を舞台に描く、横浜聡子監督待望の最新作「海辺へ行く道」。原作は、知る人ぞ知る孤高の天才漫画家・三好銀の最高傑作と名高い同名漫画『海辺へ行く道』シリーズ。 横浜聡子監督と原作者・三好銀さんのご子息でアーティストの三好風太さんから映画化に際してのコメントも到着した。   〈コメント〉 【監督・横浜聡子】 2010年に「海辺へ行く道」に出会った時、もし映像化されることがあるとしたら他の誰にも撮られたくない、と思った(と同時に映像化はいかにも困難な作品だと怖れた)。三好銀さんの描く世界では、種々雑多な人や出来事がごく当たり前に、超然とそこにある。それを多様性と呼ぶまでもなく、世界はそもそもが多様なものなんだと気付く。存在して大丈夫なのだと、いつも励まされる。2024年、幸いにしてこの映画を作ることができたが、まだゴールじゃない。とめどない想像力をたずさえて道を行く三好さんの軌跡を、私はずっと追い続けるだろう。 【アーティスト・三好風太】 原作をなぞるわけでも、かといって蔑ろにするわけでもない、横浜監督の不思議な手つきによって、気づいた時には異界へと誘われていました。その手つきは、ときに軽やかでときに不穏な、劇中のアーティストたちの不定形な振る舞いとも、重なっているのかもしれません。父の遺した物語から出発しつつ、全く違った景色へ連れ去ってくれたことを、とても嬉しく思います。   なお、横浜監督は、本年度の第37回東京国際映画祭(2024年10月28日〜11月6日)アジアの未来部門の審査委員をつとめることも発表された。     「海辺へ行く道」 原作:三好銀『海辺へ行く道』(ビームコミックス/KADOKAWA刊) 監督・脚本:横浜聡子 製作:映画「海辺へ行く道」製作委員会 配給:東京テアトル、ヨアケ ©2025映画「海辺へ行く道」製作委員会  
  •   映画24区では、映画を活用したまちづくりの一環として、『福島浜通りシネマプロジェクト2024』を昨年度に続き、実施する。 内容は全国の学生や若者を対象にした『映画づくり体験』。開催日程は2024年11月13日(水)~17日(日)の4泊5日となる。     参加者の指導にあたるのは、永田琴(映画「シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸」ドラマ『東京ラブストーリー2020』)、市井昌秀(映画「箱入り息子の恋」「台風家族」)、吉田康弘(映画「旅立ちの島唄〜十五の春〜」「かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー」)ら商業映画の第一線で活躍するプロの映画監督が参加する他、21世紀の映画界での活躍が期待される若手作家も参加となる予定。プロ・アマ、そして世代を超えた質の高いものづくりや鍛錬の場を将来に向けて構築・検証していく。   [caption id="attachment_42086" align="aligncenter" width="615"] 左から永田琴監督 市井昌秀監督 吉田康弘監督[/caption]           全国から参加する学生や若者たちは、4泊5日の間、プロのスタッフによるサポートのもと、ロケハン、脚本づくり、撮影、編集まで自分たちで行い、最終日に完成した短編作品の上映会を行う予定だ。   〈募集概要〉 対象年齢:16~35歳 性別・経験等は不問 実施期間:2024年11月13日(木)~17日(日) 4泊5日 募集人数:12名(予定) 参加費用:30,000円+税 ※5日間の宿泊ホテル・食事などは全て用意あり ※JR双葉駅にて現地集合・現地解散(交通費のみ各自負担) 〈申込方法〉 映画24区 お申込みフォームより(▶こちら) 応募締切は10月6日(日)※定員なり次第、募集を終了する場合あり 公式ホームページ https://fukushima-cinemaproject.jp/     映画24区  株式会社キネマ旬報企画が運営する映画レーベル。映画の企画・制作・映画人育成を担当。 これまで山形県鶴岡市を舞台にした地域映画「庄内三部作シリーズ」や、若手映画作家を起用した短編集「21世紀の女の子」の企画製作に参加。2018年に自治体主導の映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズを立ち上げ、現在までに兵庫県加古川市、福岡県田川市、山梨県富士吉田市で製作している。 映画24区公式ホームページ http://eiga24ku.jp/    
  •   ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務め、第40回サンダンス映画祭でウォルド・ソルト脚本賞を受賞した映画「リアル・ペイン〜心の旅〜」が2025年1月に日本公開。特報映像&ティザービジュアルが解禁となった。     主人公・デヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)の従兄弟のベンジー役として、キーラン・カルキンが出演。その他、日英ハーフの要注目の新鋭ウィル・シャープ、ジェニファー・グレイなど、新旧の才能が結集。 監督の前作「僕らの世界が交わるまで」に続き、エマ・ストーンがプロデューサーのひとりとして名を連ねているのにも注目だ。   https://youtu.be/a-QUNI-6PWY   解禁された特報映像は、ジェシー・アイゼンバーグ、キーラン・カルキンの実力者二人が抜群の“バディ”コメディセンスを炸裂させ、溢れるユーモアが感じ取れる秀逸なシーンに続き、ショパンの名曲を背景に、美しいポーランドの街並みが浮かび上がっていく。祖母の死をきっかけに、数年ぶりの再開を果たした正反対の性格のデヴィッドとベンジー。ツアー旅行に参加する個性的な面々との交流や、美しさの影に波乱に満ちた歴史を隠すポーランドの地を巡る中、二人は一体何を見出していくのか──。   「リアル・ペイン〜心の旅〜」 原題:A REAL PAIN 監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、キーラン・カルキン、ウィル・シャープ、ジェニファー・グレイ 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
  •   ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに全く同じ見た目の“もう一人の自分『それ』”の保有が許された世界を描く、甲斐さやか監督の最新作、「徒花 -ADABANA-」。監督が20年以上をかけ構想し書き上げたという、現代に解き放つ命の問題作が10月18日(金)にテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテ他で全国順次公開が決定。 主演の井浦新、水原希子が本作への想いを語った。   監督は「1996年に、世界初の哺乳類のクローンである『羊のドリー』がスコットランドで作られて話題になったことがあって、日本でも記事にもなっていたんです。その記事を読んで調べていたら『クローン桜』のことを知りました。実は、日本で見ている桜のほとんどが一代限りのクローン桜なんです。私達が日本の原風景だと信じているものがクローンだということに気付いてしまったことで、今の私達がコンピューターや技術を操っているように思っていても、実はこっちが操られているんじゃないかと思ったのです」と本作について振り返る。 監督の前作「赤い雪 Red Snow」にも出演し、「どんな小さい役でもいいから出演させてほしい」と監督の世界観に惚れ込み、本作で死が近づいている男・新次を演じた井浦新は、「監督が『新次という役は新さんしかいない』と言ってくださって、高いハードルに対する不安と、でも絶対に演じてみたいというワクワクが混じって、楽しみで仕方がないと言う意味で『身震い』しました。監督の思いを超えていきたい、自分の気持ちをすべて作品に捧げたいという気持ちで作品に参加しました」と語る。 また、臨床心理士のまほろを演じた水原希子は、「特別な思いのこもった、大切な作品なんだろうなというのが第一印象でした。のめり込みながら脚本を読みました」と振り返った。   なお、本作は第37回東京国際映画祭において新設部門となる「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に出品も決定している。     「徒花-ADABANA-」 出演:井浦新、水原希子、三浦透子、甲田益也子、板谷由夏、原日出子、斉藤由貴、永瀬正敏 脚本・監督:甲斐さやか プロデューサー:布川均、宮田公夫、ビックァン・トラン、赤澤賢司、上野弘之 キャスティングディレクター:杉山麻衣 撮影:高木風太 照明:後閑健太 録音・音響効果:小川武 美術:河島康 編集:山崎梓ロラン・セネシャル VFX:菅原悦史 衣装デザイン:前田敬子(LOISIR) 劇中アートディレクション:小林和史 助監督:近藤有希 制作担当:久保田辰也 ラインプロデューサー:古賀奏一郎 音楽:長屋和哉 音楽プロデューサー:akiko クリエイティブディレクター:佐倉康彦 タイトルロゴ/宣伝美術:日高英輝 制作プロダクション:ROBOT DISSIDENZ 配給・宣伝:NAKACHIKA PICTURES Ⓒ2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/ DISSIDENZ