記事
「検索結果」の検索結果
(50件)
-
チョン・ヘイン参戦。ベテラン&新人の刑事が連続殺人犯を追う「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」
2025年1月17日痛快刑事アクション「ベテラン」(2015)の第2弾として、前作のベテラン刑事が新たに若手刑事と組んで“善悪の境界を揺るがす”連続殺人犯に立ち向かうさまを描いた「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」が、4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ティザービジュアルとティザー予告編、韓国の“ベテラン”監督陣からのコメントが到着した。 法で裁かれなかった悪人たちを標的とした連続殺人が発生。不条理な司法制度に憤っていた世間は、私刑を下す犯人を伝説上の生き物“ヘチ”になぞらえ、英雄視するように。ベテラン刑事のソ・ドチョルら凶悪犯罪捜査班は、新人刑事のパク・ソヌをチームに加え、犯人を追うが……。 前作のリュ・スンワン監督(「密輸 1970」「モガディシュ 脱出までの14日間」)と主演ファン・ジョンミン(「ソウルの春」「工作 黒金星と呼ばれた男」)、さらにオ・ダルスをはじめとする捜査班メンバー役のキャストが再結集。そして新人刑事パク・ソヌを『D.P. -脱走兵追跡官-』『となりのMr.パーフェクト』のチョン・ヘインが演じる。 映画は第77回カンヌ国際映画祭と第49回トロント国際映画祭に招待され、第45回青龍映画賞では最優秀作品賞など7部門にノミネートされて2冠を獲得。韓国では観客動員数5週連続第1位のヒットとなった。なお前作「ベテラン」も4月4日(金)よりカムバック上映されるので、併せてチェックを。 https://www.youtube.com/watch?v=y1vVxS8uFpo 〈韓国ベテラン監督陣のコメント〉 ポン・ジュノ監督(「パラサイト 半地下の住人」「殺人の追憶」) ハンマーのような映画、主人公の痛みが骨の髄まで伝わってくる キム・ソンス監督(「ソウルの春」「アシュラ」) アクションの究極を見せてくれる!ファン・ジョンミンとチョン・ヘインの炎のアクション! ナ・ホンジン監督(「哭声/コクソン」「チェイサー」) 痛快感!快感!涼しくてクールだ! イム・ピルソン監督(「人類滅亡計画書」「愛のタリオ」) 来る夏暑さを忘れられるキャラクターパレード! 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」 監督:リュ・スンワン 脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ、カン・ヘジョン 出演:ファン・ジョンミン、チョン・へイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン 原題:베테랑2 英題:I,THE EXECUTIONER 上映時間:118分 提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA 配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス © 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:veteran-movie.com -
公開30周年記念「セブン」4K版 1月31日IMAX®初上映 最新予告解禁
2025年1月17日第81回アカデミー賞において、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」が美術賞・視覚効果賞・メイクアップ賞を受賞。さらに「ソーシャル・ネットワーク」が第83回アカデミー賞脚色賞・作曲賞・編集賞の3部門を受賞した他、「ファイト・クラブ」「ゴーン・ガール」などで世界中の映画ファンを熱狂させ続ける監督デヴィッド・フィンチャー。 この稀代の監督の名を一躍世界中に知らしめた「セブン」が、1月31日(金)から期間限定でIMAX®初上映。(※一部劇場を除く) 1995年の全米公開30周年を記念し、デヴィッド・フィンチャー監督自ら監修し、当時のオリジナルのネガから4K修復が行われた特別版での公開となる。 (※3月5日(水)『セブン<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』が発売) この度、「セブン」4K版IMAX®初上映を記念して最新予告が解禁。犯罪史上類を見ない“連続猟奇殺人事件”を担当することになった退職間際のベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と血気盛んな新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)。正体不明の犯人によって絶望へと追い詰められていく様が、リアリティ溢れるスタイリッシュな映像と怒涛のシーンと共に描かれる。キリスト教の『七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食』になぞらえて行われる犯行の数々。残る犠牲者はあと二人。世間を翻弄する犯人の真の目的とは? 映像の最後に、サマセットとミルズの前に届く箱の中身は一体⁉ 『ハッピー・エンドはありえない』──あなたは、どんな結末を期待するだろうか。 https://youtu.be/x_pXmwUbDYk いまだに熱狂的なファンを増やし続けている本作の4K版IMAX®初上映にあたって、当時のオリジナルフィルムから膨大な量の修復が行われ、その作業に約1年間を費やした。フィンチャー監督は、『1995 年の劇場公開初日の夜、当時の完全バージョンを再現したかった』とその思い入れを語っており、『修復に1年かかったのは、8Kスキャンからネガを作り直しているから。これがこの映画の最も解像度の高いアーカイブマスターになります』とコメントを寄せている。観る者たちに一生忘れないほどの《劇薬トラウマ体験》を植え付けたフィンチャー監督の原点とも言える本作を、ぜひこの機会にIMAX®で体感してほしい。 「セブン」 出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー 監督:デヴィッド・フィンチャー 製作:アーノルド・コペルソン、フィリス・カーライル 脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカー 撮影:ダリウス・コンジ 原題:SE7EN 配給:ワーナー・ブラザース映画 映倫区分: 「G」(一般) IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. © 1995 New Line Productions, Inc. All rights reserved. -
ニコラス・ケイジを主演に迎え、謎の男による動機も目的地もわからない一夜のカージャックを描いた「シンパシー・フォー・ザ・デビル」が、2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。30年以上ニコラス・ケイジの吹替えを担ってきた声優・大塚明夫のナレーションによる予告編が到着した。 妻の出産に立ち会うため、夜道を車で急ぐ会社員のデイビッド(ジョエル・キナマン)。ところが病院の駐車場で正体不明の男(ニコラス・ケイジ)に乗り込まれ、「車を出せ」と拳銃を突きつけられる。やむなく指示に従ったデイビッドは、ハイウェイを走行中にあの手この手で脱出を試みるが、ことごとく失敗。やがて男の暴走はエスカレートし、立ち寄ったダイナーで大惨事が勃発する──。 ケイジがプロデューサーを兼任し、怪優ぶりをフルスロットルで発揮。予測不可能な展開とハードなバイオレンスに息を呑むアクション・スリラーに注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=31jk1srNTFY 大塚明夫コメント 猛毒ガスに挑む科学者、顔を入れ替えられた極悪人、60秒で車を盗むスペシャリスト、武器商人。最近なんて人の夢にでてひどい目に合う男だったり。これまでいろんなニコラスを見て、演じてきましたが、今回のニコラスは過去イチ凶悪。彼が生む狂気をはらんだ緊張の連続に“息詰まる”とはまさにこのことでした。スリル、恐怖、アクション、すべてがノンストップ! さぁ、皆さんに問います。悪夢を見たいか? 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」 監督・脚本:ユヴァル・アドラー 出演:ニコラス・ケイジ、ジョエル・キナマン 2023年/アメリカ/英語/90分/カラー/シネマスコープ/5.1ch 原題:Sympathy for The Devil 配給:AMGエンタテインメント ©2023 Sympathy FTD, LLC ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:https://sympathy-devil.jp
-
タイムトラベル実験に参加した男は、《時間》の中に閉じ込められ、恋人と過ごした記憶をランダムに追体験することに──。アラン・レネが1968年に発表したタイムトラベル・ラブストーリー「ジュ・テーム、ジュ・テーム」が、半世紀を経て日本劇場初公開。2月28日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国で順次上映される。メインビジュアルと場面写真が到着した。 《時間》を研究するクレスペル研究所で、タイムトラベル実験への参加を要請されたクロード(クロード・リッシュ)。一年前へ旅立つと、目の前には夏の真っ青な海が広がり、かつて破滅的なまでに愛し合ったカトリーヌ(オルガ・ジョルジュ=ピコ)がいた。そしてマシンの故障により過去に閉じ込められてしまったクロードは、散らばった思い出を追体験していくのだが……。 出品が決まっていた1968年のカンヌ国際映画祭が五月革命の余波を受けて中止され、その後の興行も批評も振るわなかったことが影響してか、日本でも特集上映を除いて未公開だった本作。やがて再評価の機運が高まり、ミシェル・ゴンドリー監督「エターナル・サンシャイン」(2004)やアルフォンソ・キュアロン監督「ゼロ・グラビティ」(2013)の制作に大きな影響を与えた。早すぎたSFラブストーリーを発見するときが、ようやく訪れた。 「ジュ・テーム、ジュ・テーム」 監督:アラン・レネ 脚本:ジャック・ステルンベール、アラン・レネ 撮影:ジャン・ボフティ 音楽:クシシュトフ・ペンデレツキ 編集:アルベール・ジュルジャンソン、コレット・ルルー 出演:クロード・リッシュ、オルガ・ジョルジュ=ピコ、アヌーク・フェルジャック 1968/フランス/94分 原題:Je t'aime, je t'aime 提供:マーメイドフィルム 配給:コピアポア・フィルム 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 公式サイト:jetaimejetaimemovie.jp
-
“ボーイ・ジョージがベガスの見どころ”。「アーサーズ・ウイスキー」メイキング映像公開
2025年1月16日ダイアン・キートン、パトリシア・ホッジ、ルルの共演により、ウイスキーを飲んで若返った女性3人の新たな日々を描いた「アーサーズ・ウイスキー」が、1月17日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。ラスベガスを訪れた3人がボーイ・ジョージと一緒にステージに立つシーンのメイキング映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=x5RQ78kV-Ps 「全員でベガスに行ったシーンが気に入っている」(スティーヴン・クックソン監督)、「ルルがきっかけで僕はここにいる」(ボーイ・ジョージ)、「ボーイ・ジョージがベガスの見どころよ」(ルル)、「とても楽しかった」(パトリシア・ホッジ)など、それぞれ満足げに語る。映画の山場となるシーンだけに、注目したい。 Story 発明家の夫を亡くしたジョーン(パトリシア・ホッジ)は、親友のリンダ(ダイアン・キートン)とスーザン(ルル)と共に夫の作業場を片付ける中で、秘密のウイスキーを発見。それを飲んだ3人は、なんと20代の身体に若返る。そして昔を思い出し、ナイトクラブに繰り出すが、もちろん中身は70代のまま。ハメを外しすぎ、数時間後には元の姿に戻ってしまう。 残ったウイスキーでもう一度若返り、願望を叶えようと決めた彼女たちは、ラスベガスへの旅を決行。同地での経験を通し、見た目の若さよりも飾らない自分でいることの大切さに気づいていくが、事件が起きる……。 ©AW Movie Production Ltd 2024 配給:AMGエンタテインメント ▶︎ ダイアン・キートンら3女優共演。ウイスキーを飲んで若返る「アーサーズ・ウイスキー」