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    農家の8人兄弟の4番目。少年時代から木登りの名人で剽軽なところがあり、サーカスに憧れる。仙台育英学園高校に入り、ボクシング部に所属。59年卒業、コメディアンをめざして上京。映画館のかけもちフィルム運びをしながら機会をうかがうが翌60年、プロボクシングの笹崎ジムに入る。ファイティング原田が同期。62年、全日本フライ級チャンピオンとなり、打たれても打たれても突進するカッパの清作として人気者となる。由利徹とつき合いができるが3度目の防衛戦に敗れ、身体をこわして引退。翌63年、由利徹に弟子入りし、浅草を皮切りにコメディアンとしてスタート。キャバレー、村祭り、ストリップなどにボケ役で出演する。初期のピンク映画にも顔を出しヤマベプロ「花と蛇」(65)などに助演。山本晋也監督の映画に惚れ込んで熱烈に売り込み、いらい山本作品のレギュラー出演者となる。同監督の「未亡人下宿」「痴漢」両シリーズにだぶだぶの警官服を着て制帽からブタのシッポのような髪型をはみ出させ、自転車ごとコンクリートの電柱にぶつかって転がる警官の役や、痴漢の名人の役で人気が出る。映画はほかに東映の「新網走番外地」シリーズ「吹雪のはぐれ狼」(70)、「嵐呼ぶ知床岬」(71)、「嵐呼ぶダンプ仁義」(72)、「昭和残侠伝・破れ傘」(73)、「従軍慰安婦」(74)、「発情痴帯」(77)、松竹「幸福の黄色いハンカチ」(77)、東映「こちら葛飾区・亀有公園前派出所」、山本晋也の「痴漢との遭遇」(78)など無数に出演。テレビはTBS『さくらの唄』(75)、『ムー』(77)。『ムー一族』(78)ではダンディな細川俊之とコンビを組み、キンキラのダボシャツを着たチンピラ役で奇優ぶりを発揮する。独身。

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