2020年7月スタートTVアニメ、必見の10作品厳選紹介!【前半】
2020年7月スタートTVアニメ、必見の10作品厳選紹介!【前半】
コロナウイルス感染拡大の影響で、4月の放送が軒並み中断されてしまったテレビアニメ。7月からはようやく放送が再開される見込みも立ち、新番組も放送が始まります。そこで、今回は7月から放送が始まる話題沸騰のアニメ作品の中から、選りすぐった10作品をご紹介します! 作品の見どころも合わせて、新たに始まる見逃せないタイトルをチェックしよう。
(※作品は50音順です/対象作品は5月中に放送が告知解禁されたものになります)
ウザカワ系女子・宇崎ちゃん、登場!
1.「宇崎ちゃんは遊びたい!」
(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会
7 月10 日より放送 TOKYO MXにて 金曜日 22:30~
TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」の見どころ
静かなキャンパスライフを満喫する男子大学生・桜井真一。だが、彼が愛する静寂は高校時代からの後輩・宇崎ちゃんにいつも破られて…。八重歯がチャームポイントのショートカット巨乳美少女と、彼女に絡まれる青年が繰り広げる青春ドタバタラブコメディ。
宇崎役の声優・大空直美による“ウザ可愛い”感が最高!
■放送話数:12話 ■原作:丈(ドラゴンコミックスエイジ/KADOKAWA刊)
■制作スタジオ:ENGI ■監督:三浦和也 ■シリーズ構成:あおしまたかし
■キャラクターデザイン・総作画監督:栗原 学
■声の出演:大空直美、赤羽根健治、竹達彩奈、髙木朋弥、秋元羊介
レンタルからはじまった、本当の恋
2.「彼女、お借りします」
(C)宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会
7 月10 日より放送 MBS・TBS系全国28局ネットにて 金曜日 25:25~
TVアニメ「彼女、お借りします」の見どころ
初めての彼女にたった1ヵ月でフラれた男子大学生・和也。悲しみを癒すため、あるサイトにアクセスした彼は、そこで美少女・千鶴と出会う。とある夢を追う少女と、彼女に惹かれていく青年を軸に展開するリアルな青春ラブストーリー。
■放送話数:12話 ■原作:宮島礼吏(講談社「週刊少年マガジン」連載)
■制作スタジオ:トムス・エンタテインメント ■監督:古賀一臣
■シリーズ構成:広田光毅 ■キャラクターデザイン:平山寛菜
■声の出演:雨宮 天、悠木 碧、東山奈央、高橋李依、堀江 瞬
巨人族男性の花嫁は男子高校生でした。
3.「巨人族の花嫁」
(C)ITKZ/Suiseisha Inc.
7 月5 日より放送 TOKYO MXにて 日曜日 25:00~
TVアニメ「巨人族の花嫁」の見どころ
スポーツ万能・女子にモテモテな男子校生・晃一。ある日突然、異世界にある巨人の国の第一王子・カイウスに“花嫁”として召喚された彼は、彼に子作りを迫られる。250㎝の巨人族王子と180㎝の現代バスケ部男子が紡ぐ異世界召喚BL。
斬新な設定と小野友樹&伊東健人という人気声優陣による甘い演技は必見!
■放送話数:9話 ■原作:ITKZ ■制作スタジオ:studio HōKIBOSHI
■監督:石倉 礼 ■シリーズ構成:黒崎エーヨ
■キャラクターデザイン・総作画監督:吉川真一
■声の出演:小野友樹、伊東健人、藤本教子、中澤まさとも、白井悠介
世界を舞台に仕掛ける桁違いの騙し合い
4.「GREAT PRETENDER」
(C) WIT STUDIO/Great Pretenders
7 月8日より放送 フジテレビにて 水曜日 24:55~
TVアニメ「GREAT PRETENDER」の見どころ
日本一の天才詐欺師を自称する枝村。ある日、外国人観光客に詐欺を仕掛けるも、逆に大金を奪われた彼は、その男・ローランと共にアメリカへと渡る。マフィアも手玉に取るコンフィデンスマンに翻弄される男の運命を描く痛快クライムエンタテインメント。
明るくポップな色彩とスタイリッシュな音楽が魅力。
「モブサイコ100」のスタッフが再結集
5.「デカダンス」
(C)DECA-DENCE PROJECT
7 月8日より放送 TOKYO MXにて 水曜日 25:05~
TVアニメ「デカダンス」の見どころ
遥か未来、未知の生命体《ガドル》と戦う《ギア》と、彼らに守られる《タンカー》に二分された人類。ギアに憧れるタンカーの少女・ナツメはある日、自分たちが暮らす巨大移動要塞《デカダンス》の装甲修理人・カブラギと出会う。
海外でも注目のクリエイター陣が結集し、圧倒的なスケールで描かれる衝撃のSFアクション。
■放送期間:1クール ■原作:DECA-DENCE PROJECT
■制作スタジオ:NUT ■監督:立川 譲
■構成・脚本:瀬古浩司 ■キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一
■声の出演:小西克幸、楠木ともり、喜多村英梨
いかがでしたか? 気になる新番組はありましたか?
引き続き、後半にてご紹介するオススメ作品もチェックしてみてください。【後半へ】
制作=キネマ旬報社