ナオミ・ワッツがスマホ片手に走る!息子救出スリラー「デスパレート・ラン」

 

スマホだけを頼りに息子を救おうと奔走するヒロインの姿を、ナオミ・ワッツの主演・プロデュースにより、「ソルト」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス監督が描いた「デスパレート・ラン」が、5月12日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。場面写真が到着した。

 

 

夫に先立たれたばかりのエイミー・カー(ナオミ・ワッツ)は、寂しさを抱えながらも、小さな町で幼い娘と高校生の息子のために懸命に働いている。ある朝、エイミーが人里離れた森でジョギングをしていると、息子の通う高校でたてこもり事件が発生し、町は大混乱。息子のもとに向かおうにも移動手段のないエイミーは、スマホを片手に走り続けるが……。

第46回トロント国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出された本作。「[リミット]」のクリス・スパーリングが脚本を手掛け、“時間との闘い”が展開するスリラーに仕立て上げた。

場面写真は、息子の安否を気遣いながら、川を横切って森の道を急ぐエイミーを捉えたもの。ひたすら走るナオミ・ワッツの熱演と、先読みできない緊迫ドラマに注目だ。

 

         

 

「デスパレート・ラン」

監督:フィリップ・ノイス
脚本:クリス・スパーリング
出演・プロデューサー:ナオミ・ワッツ
2021年/アメリカ/カラー/シネマスコープ/5.1ch/英語/原題:The Desperate Hour/84分/G/字幕翻訳:伊原奈津子
提供:カルチュア・エンタテインメント、イオンエンターテイメント 配給:イオンエンターテイメント 宣伝:スキップ
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公式サイト:https://desperate-run.jp
公式Twitter:@desperate_run #デスパレート・ラン

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