カトリーヌ・フロ カトリーヌフロ

  • 生年月日:1956/05/01

カトリーヌ・フロの関連作品 / Related Work

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  • ミゼリコルディア

    制作年: 2024
    ゴダールに高く評価された現代フランスを代表する異才、アラン・ギロディ監督の長編7作目。2024年・第77回カンヌ国際映画祭プレミア部門正式出品。2024年度カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位を獲得。セクシュアリティやマイノリティに対する偏見や先入観をいなし、サスペンスにユーモアを織り交ぜながら、人間の根底にある欲望と人間愛を、意表を突くストーリー展開で描く。3月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開の「〈特集上映〉アラン・ギロディ監督特集」にて「ノーバディーズ・ヒーロー」「湖の見知らぬ男」とともに3作品上映。
  • ローズメイカー 奇跡のバラ

    制作年: 2020
    「ルージュの手紙」のカトリーヌ・フロ主演、力を合わせ成長するはみだし者たちを描いた人間ドラマ。人を雇う余裕もないバラ園を営むエヴは、素人3人をスタッフに加えるが失敗続き。エヴは愛するバラ園を懸け、世界屈指のバラ・コンクールに挑む決心をする。監督は、本作が長編2作目の新鋭ピエール・ピノー。世界有数のバラクリエイターが監修している。
  • ルージュの手紙

    制作年: 2017
    フランスの2大女優、カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロが共演した人間ドラマ。パリ郊外に暮らすクレールの元に、30年前に姿を消した継母ベアトリスから連絡が入る。わだかまりを抱えつつも、次第に失われた年月を埋めてゆく2人だったが……。監督、脚本を担当したのは、「ヴィオレット ある作家の肖像」のマルタン・プロヴォ。
    66
  • 偉大なるマルグリット

    制作年: 2015
    型破りな歌声で人気を博した実在のソプラノ歌手に着想を得たドラマ。歌が生きがいのマルグリットは、自分が音痴だと気づいていなかった。観客の前で歌う喜びに目覚め、夫の理解を得られぬままに、パリでリサイタルを開こうとするが……。監督・脚本は「情痴/アバンチュール」のグザヴィエ・ジャノリ。無邪気な男爵夫人を「大統領の料理人」のカトリーヌ・フロが、夫を「不機嫌なママにメルシィ!」のアンドレ・マルコンが演じる。
    80
  • 大統領の料理人

    制作年: 2012
    フランスのミッテラン大統領と彼に仕えた女性料理人との実話を基に「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・ヴァンサン監督が映画化。ひょんなことから大統領のプライベートキッチンを任されることになった女性が、お堅い官邸の常識と、大統領の心を変えていくさまを描く。出演は「譜めくりの女」のカトリーヌ・フロ、小説家やコラムニストとして活躍するジャン・ドルメッソン、「ユキとニナ」のイポリット・ジラルド。
    70
  • 奥さまは名探偵 パディントン発4時50分

    制作年: 2008
    『ゼロ時間の謎』のパスカル・トマ監督が贈る、アガサ・クリスティー原作3部作の最終章。夜行列車に乗ったバベットは、併走する別の列車内で起きた殺人事件を目撃する。翌朝彼女を出迎えたプリュダンスは、その話を聞き捜査を始めるが…。【スタッフ&キャスト】原作:アガサ・クリスティー 監督:パスカル・トマ 脚本:フランソワ・カヴィリオーリ 製作:ナタリー・ラフォリ 出演:カトリーヌ・フロ/アンドレ・デュソリエ/キアラ・マストロヤンニ/メルヴィル・プボー

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