3月15日(水)20時から配信される長谷川和彦監督の生トーク。
番組内のQ&Aコーナーでの質問を、緊急募集します!
「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」の撮影秘話、伝説の逸話について、はたまた今注目している監督や俳優などなど。
今こそ聞きたい長谷川和彦(ゴジ)監督への質問を緊急募集します!
番組内で、答えられるだけお答えします。
※全ての質問にはお答えできませんので、予めご了承下さい。
■STEP1
ツイッターから、
@kinejun_books をフォロー
■STEP2
ハッシュタグ #ゴジへの質問 をつけて、
質問を記載の上、こちらのツイートから引用RTをお願いします。
1976年、日本映画界に衝撃が走った。それ以前と以後で日本映画の歴史が変わったとまで評された、長谷川和彦(通称ゴジ)の監督デビューである。
言わずと知れた2作品、「青春の殺人者」(1976年)「太陽を盗んだ男」(1979年)。
公開から40年以上が経った今なお、その作品評価は揺るがない。
この2つの作品は、なぜ時代を超えてまで、こうも人を惹きつけるのだろうか。
ゴジ監督初のライブ配信番組で、改めて本2作品について、込めた思いやその魅力、今だから話せる当時のエピソードなど、存分に語っていただく!
【番組詳細】
番組名:「映画と私とキネマ旬報」第1回
語る人:長谷川和彦監督
聞く人:樋口尚文
配信日時:3月15日(水)20時~22時
配信サイト:総合コミュニケーションプラットフォーム「eXeLAB」
視聴料金:無料 (※視聴のみの場合は会員登録の必要はありません)
以下のイベントにご参加いただくには<会員登録(無料)が必要>になります。
【番組内<無料>参加イベント】※要会員登録(無料)
チャットで質問を投げかけたり、エールを送ったりすることができます。
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※頂いた質問全てには回答することはできませんので予めご了承ください。
【番組内<有料>参加イベント】※要会員登録(無料)
ギフティング機能を使って、投げ銭を行うことができます。
投げ銭につきましては、ゴジ監督にお渡しし、今後の創作活動にご活用いただきます。
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「キネマ旬報1980年2月下旬決算特別号」より
■長谷川和彦(はせがわ・かずひこ)
1946年生まれ、広島県出身。1968年今村昌平プロダクションに入社。のちに契約助監督として、日活撮影所に入り、小沢啓一、西村昭五郎、藤田敏八、神代辰巳などの助監督をつとめる。1976年「青春の殺人者」で、いきなりキネマ旬報ベスト・テン第1位ほか主要賞を独占するという超異例のデビューを飾る。次作「太陽を盗んだ男」(1979年)でも、キネマ旬報べスト・テン第2位、読者選出第1位、読者選出監督賞などを獲得。さらに、その約40年後の2018年には、キネマ旬報100周年特別企画〈1970年代日本映画ベスト・テン〉において、第1位に選出された。
1983年、若手監督9人でディレクターズ・カンパニーを設立するなど、常に話題の中心にいるが、監督作品は「太陽を盗んだ男」以降無く、長らく「最も次回作が見たい監督」としても名を馳せている。
キネマ旬報1977年2月下旬決算特別号の表紙を飾った「青春の殺人者」
「青春の殺人者」(1976年)
監督:長谷川和彦
原作:中上健次
脚本:田村孟
出演:水谷豊、原田美枝子
第50回(1976年度)キネマ旬報ベスト・テン
日本映画作品賞(第1位)
日本映画監督賞
脚本賞(田村孟)
主演女優賞(原田美枝子)
主演男優賞(水谷豊)
キネマ旬報2018年8月上旬特別号の表紙を飾った「太陽を盗んだ男」
「太陽を盗んだ男」(1979年)
監督:長谷川和彦
原案:レナード・シュレイダー
脚本:レナード・シュレイダー/長谷川和彦
出演:沢田研二、菅原文太
第53回(1979年度)キネマ旬報ベスト・テン
日本映画作品賞第2位
読者選出日本映画監督賞
読者選出日本映画第1位
1970年代日本映画ベスト・テン第1位(キネマ旬報2018年8月上旬100周年特別企画号にて)
■樋ロ尚文(ひぐち・なおふみ)
映画評論家、映画監督。著作に『秋吉久美子調書』(秋吉久美子との共著)『実相寺昭雄才気の伽藍鬼才映画監督の生涯と作品』『万華鏡の女 女優ひし美ゆり子』(ひし美ゆり子との共著)、『黒澤明の映画術』、『大島渚全映画秘蔵資料集成』(編著)他がある
撮影協力:神保町「猫の本棚」
企画:キネマ旬報社
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